FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

芸術家

ノーベル賞の真鍋さん、名言の明言ありがとうございます😃

以下コピー貼り付けと一言ノーベル賞の真鍋淑郎さん、アメリカ国籍で日本には帰らず 「日本の調和の中では暮らすことはできない」 2021年10月6日 ニュース, 政治経済 2520view 60件 HOME ニュース ノーベル賞の真鍋淑郎さん、アメリカ国籍で日本には帰らず …

ギトリス復活か 絶望的音楽業界に埋没する運命か

浅識をさらすのは、とても恐れ多いことだが、昨年暮れにお亡くなりになったイヴリー・ギトリスさんのインタビューに、本当の音楽やバイオリンあるいはヴィルトゥオーゾとは何かという探究者への答えがあるような気がしたので、引用させていただく。 YouTube…

尊敬と盲従だけでは損害が大きい 人間やめますか外道やめますか

現代の日本人は、古代中世と変わって欧米の文化を尊敬するようになった。欧米はユダヤキリスト教文化を根本に持ちながらダイナミックにその質を向上させ変化しながら大きく発展してきたことは、誰もが知るところだ。 日本はアジアに立地しているので、アジア…

音楽成立要件

クラシックバイオリンやクラシック音楽が好きなので、音楽が成立する要件について考えてみた。 われわれ一般的日本人のクラシックファンの割合は極めて低い。しかし首都東京のクラシックコンサート売上・消費規模は欧米の首都にひけをとらない大市場なので、…

伝統宗教にも気を付けよう (人は宗教には救われない)

私はブログでたびたび新興宗教の問題を取り上げて、なぜ新興宗教でみなさんが不幸になっていくのか、釈迦や日蓮の言葉を用いて論証してきた。 しかし、実は伝統宗教ならなんでも正しいもので、本当に安心できるものかどうか?実はそこに重大な問題がたくさん…

プロとアマの違い(発育期)

私は3歳からバイオリンを習わせてもらった。しかし、最初はどうだったかあまり覚えていない。先生のお宅に行ったら何か話しかけられたことをおぼろ気に憶えている。 周りに気が付くのは個人発表会や合奏発表会のときに、前の人と後の人が弾いているのを聴い…

浮浪者とはじめてのミューザ川崎シンフォニーホール

生まれてはじめてミューザ川崎シンフォニーホールに行った。関東へ来てようやく8年目でたどり着いた。 しかし2004年開館だから比較的まだ新しいホールだ。そして座席数1997席という中規模ホールはらせん状に客席がある。 JR川崎駅を西口に出るとすぐに…

音楽のどつぼ 何気にヤバい楽しみ方

ある素晴らしい曲があるとする。ある素晴らしいアーティストがいるとする。 しばらくハマるくらいの魅力を感じることがある。特に若い頃ハマることが多いようだ。 繰り返し同じ曲を聴いてニンマリする。 現代は録音技術があるから可能な楽しみ方だ。ふと考え…

政府のかたよりと西洋音楽の取扱(わたしにとっての大人とは)

公共部門をひたすら民営化していればやがて行き詰まることは欧米で証明されてきたが、我が国においても種種困ったことになってきた。 JR東日本が値上げを検討するそうだ。以前原子力関連経費がかさんで電気料金が値上げを検討する事態になりそうなことに触れ…