FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

甘やかすか大切にするか? 大人の成長

日本だけに限らず子育てで子供を甘やかすか大切にするかという問題は普遍的で難しいところがある。

私は神道民や庶民の大半からは甘やかされたのだと言われることがあるが、それはほとんどが妬みからくるものだと熟知している。

そもそも人間は生まれる時にその後の教育や文化や宗教などの要素の大半が決まっていて、それはほぼ完全に本人が選べないものだ。

だからといって良いわけでもなく悪いわけでもない。

それをあの人は甘やかされて育ったという心は醜い妬みでしかない。

必要とされる食事や衣服や教育は小学校入学前まではほとんど家庭ごとに養育者ごとにコミュニティごとに異なる。

恵まれていた人も、真実選べなかったし、比較的恵まれていただけのことである。

だから有名大学や有名企業から人生がうまくいかない人がいて、一時期成功しても失敗する人がいて、完璧に見える人が大変な苦しみの中で死んでいくこともある。

当たり前だが、今いる環境で最善を尽くして、トライ&エラーの中で思索を重ねて次なる活路をひらこうとするのは誰しも同じだ。

どこを起点にしても、同じ努力と思索と計画性は必要で、本因妙とか久遠元初とか日蓮のお題目の悟りもたったそれだけのことである。

貧民窟も王宮も同じ人間がよりよく生きようとすること、努力と思索と計画性を持てばより良いのは同じ。

それが辺境だろうが、先進国だろうが、階級社会だろうが、恵まれていようが、困窮していようが、同じ。

甘やかすように見えるのは、その人たちが虐待を常識として教育されて信じ込んでいるが故だ。

実際は必要な健やかな発育や成長のための環境条件をあたりまえに整えているに過ぎない。

日本人のほとんどはそこがわからないから、厳しい環境や条件を推奨して結果世界では劣ることになる。

生命を大切に育めば発育は最大化されて世界で通用する人材になっていく。

逆境を超えて成長できる人間はほとんどいない。

逆境から逃げるというよりも逆境を忌避して適応しやすく成長できる場所へ移動することが死活問題となる。

日本人や階級社会では親が提供する環境がほとんどすべてなので、逃げることは難しく危険で、無理に何かに服従することで寿命を縮めてでも努力するように仕向けられている。これは転職や移籍などをも困難にする文化的障壁だ。

一方民主主義国では養育者より国が提供する環境のほうが比重が大きくて、逃げるとはまったく考えず環境の最適化を公費ですればよいと考えるし、自由に幸福に長寿が実現する。比較的転職や移籍などについてももちろん障壁が低い。国境を比較的自由に移動しやすい。海外旅行イベントではなくてよくある多国間移動である。

日本語だけに甘んじていると国境間移動が難しいから、自分を大切にするためには英語だけではなく若い間に世界で活用しやすいスペイン語や中国語などを習得しておくことが好ましい。

義務教育段階では本人がすべて決定できなくとも、自分を大切にすることで別の人生を築く人たちは世界中にいるわけだから、他人の恵まれた境遇を羨む必要はない。

私は妬まれても、そのことで他人から嫌われても意に介しない。

妬むレベルの人間として無視する。

勉強や習得は20代30代からでも十分に可能だから、各自が自分を大切にできるかどうかがより重要なのだ。50代で医師免許を取る人もいるから当たり前だ。

問題は自分を大切にする人が他人を大切にするとは限らないことだ。

恵まれた状況で自分を大切にし他人を大切にすることは比較的安易だ。

苦境で自分を大切にするのはまだ元気があれば可能だが他人を大切にすることは難しい。

苦境で自分すら大切にできずに他人を大切にすることはほぼ不可能だ。

その違いを意識してみると人間性という言葉がよくわかるはずだ。

食事や衛生観念や教育環境だけを教え整えても、人間として成長しなければありきたりな反社会的なエリートになる。

他人を尊重できなければ、いくら稼いでもどんなによい地位でも人間として問題があるということになる。

そういう場合には、稼ぎや地位ではなく甘やかされていた、または何かに甘んじていた人と言うことができる。

人間は甘い環境に置いてもほとんどの人は残虐にはならないし他人を見下すようにはならない。

人間をむしろ厳しい環境に置くからこそ残虐に他人を見下して排除できるようになる。

誰かを甘やかすことを問題にするより自分が何かに甘んじてはいないか?

人生を通して誰しもが自分に問いかけ続けるべきテーマである。

当たり前のことだが、テーマを死活問題として真剣に努力して思索して計画を立てなければならない。

みんなが自分を大切にできる社会へ。

他人を大切にできる自分であり続けられるように。

もちろん進化した人類は野蛮人に嫌われるが意に介する必要はない。

そしてこれは洋の東西を問わない。

 

なぜ財務省は緊縮財政で日本経済を破壊できるのか?創価学会の野望と利害一致

日本の国債残高が1000兆円を超えて借金が大変だと誤誘導の報道が新聞テレビで繰り返されて、国民生活がとんでもない次元に低下しつつあるが、わざわざ必要な予算を削減してまで国勢を衰退させてまで緊縮財政にする必要はどこにあるのか?

数年前から戦中の日本の状況を彷彿とさせるものを指摘してきたが、アベノミクス公明党の蜜月、それを補う旧民主党の極悪さがそれを支えてきたことも記事にした。

創価学会日蓮正宗から分派したが、戦中に治安維持法で弾圧された過去を持ち、宗教法人として日本の伝統的な仏教日蓮正宗をはじめとして伝統宗教に深い恨みを持っている。そのことは池田大作本人が繰り返し発言し記述している。

ある意味世代を超えた日本人母集団に対する復讐を果たすことが、牧口会長と戸田会長への弔いであり、恩返しであるという思考である。

創価学会員は政権与党なので税務調査や就職や公営住宅優先入居などの特典功徳にあずかり或いは特権階級であり、普通に努力していれば子育てが十分にできる生活が保障されることが多い。もちろん宗教的におかしいので精神を病んで自殺する人たちも多いが。

そうして、自民党の富裕層や一般の順調組とともに日本の主流であるとポジションを築くことで、それ以外の困難さを抱える一般的な日本人を死滅させるという選択肢を迷いなく選んだ宗教団体である。

心の問題に有効な健全な宗教というよりは、伝統的日本に対する復讐を目的に運営されている偽装宗教団体である。

彼らのほとんどは出自が低所得層であるから、共産党との距離が近くて政府を脅すことと地方自治体を牛耳ることに長く専念してきたが、国政では高学歴者を使って官僚や自民党議員に取り入るうえで、日本人をすべて低所得化すれば大企業がぼろもうけできるとそそのかし続けた。キリスト教を弾圧してもよいと独善的に考えるところも日蓮正宗譲りであり自民党神道連盟には好意的に受け取られる。給与水準を上げるつもりなどさらさらなかったわけである。水だけでも生存できる生き物として給与抑制を正当化して一般の日本人が苦しむように仕向けた。

与党であれば生き残れるというだけで、実際は日本経済が凋落する中で公明党の党勢は陰りを見せるが、膨大な不正をやっているために陰りはまだ決定的な段階になっていない。会員数の減少を公には隠しているところが大事で、実際は日本人全員を道連れに無理心中を図って自分たちだけ子孫を残して生き残ろうとしている。

だから政権にいながら国債償還費の元本返済費を予算に組み込んでいても指摘しない。

もうちょっとで創価学会をやらない憎き日本人がバタバタと死んでくれる。

ここで緊縮財政をやめるなんて日本人が幸福になってしまうという考え方。

もうひとつの利害一致は、外交と友好関係である。

第三世界つまり途上国や欧米から見た辺縁国で友好関係に投資して先進国にも人脈を作るために手段を惜しまず経費を惜しまなかった。諸外国人の認知の中に侵入して途上国には威張り散らし先進国には媚びへつらって宗教団体としての安泰をはかった。

これは政府官僚や政府政治家も大差なく、日本国民のことはただの奴隷か捨て石として見ていることも同じだ。旧民主党もその視座手法が大差ないので過度な期待はできない。

いずれにしても、欧米のように平穏な国民生活と教育就労の機会均等と多方面分野における安全保障の上に経済の繁栄を作り出すのではなく、アジアロシア的に人間を捨て駒の手段として絞め殺せばよいという政治手法で緊縮財政を採用し続けている。だから対等な尊重がある国民生活が成立しないし良い教育就労は富裕層にしか担保されず食料エネルギー経済安保と軍事安保が実現しない。そもそもどうでもよい。

経済安保法が輸出入企業の収益担保に偏向している悪法であることは周知だが、基礎のない日本人はとりわけ悲惨だ。それも同じ独善的なグローバリズムの弊害だ。

日本でいうところのグローバリズムが日本人のためにならないことを理解していない可哀そうな若年層が多いが、それも30年も嘘を教え込んだ日本の教育者やマスコミの責任である。彼らは国連や国際機関まで悪用して私利私欲のためにグローバリズムはみんなのためと嘘を言う。

少子化で適切なグローバリズムが必要なのは当たり前で、むしろ移民や難民の受け入れを諸外国並みに近づけなければならない。

ただ奴隷労働者を確保するためだった外国人技能実習制度から改善するどころかさらに外国人への処遇を下げるあたりは、もはや悩乱の極みである。

このように一部の集団のためにだけ政治を行い、大多数の日本人は子孫が残せない状況を意図的に作り出して、もって創価学会万代の発展と神道連盟の繁栄のために経団連アメリカと仲良く交際費を惜しまないのである。

(自業自得なのは創価学会内部で政治的に干されたり幹部の目の敵にされたり神道を拝んで生活保護すら貰えないとか暴力的な反社会的国民になるとか、特権意識だけで不幸を極める人たちが多いことだ。日蓮正宗もそうだが、彼らはそもそも模範奴隷をやれば信心強盛だと教えられている節がある。好き好んで健全な幸福追求権をかなり制限されているカルトだ。)

外国人を排斥すれば日本人として認められるかのように錯覚する神道筋政治意見がまだまだ残遺していてひんしゅくをかっているのだが、自民党議員にその自覚はない。

外交上の特権を得て保身をはかるための友好活動であることは明らかで、一般庶民には死んでもらう。

牧口会長や戸田会長の仇討ちに殺してやるという方針の宗教団体が本懐を遂げる時代を創価の時代と大見出しで意気軒高である。

統一教会の問題は未決だが、そもそも創価学会問題が政府与党と立憲民主党の国会運営や議員活動の重大な問題の原因である。

日本人のために誰も政治活動をしない日本人。

傀儡国家の面が否定できないその原動力や根拠になっているのが、自民党系をそそのかしてきた創価学会池田大作である。

不偏不党に国勢を拡大繁栄させる日本人のための政治家こそ新日本建設のために求められている。

一部優遇のための政治制度は小選挙区制度から深まった。

立憲民主党にその問題意識がないあたりは日本政治の動向の絶望的な点である。

そこを意識的に変えようとする候補者を選ぶのも投票行動の重要な点なのだが。。。

グローバリズム国際関係のためにはアメリカ型二大政党制がよいと大ウソを言う。

これから急速にアメリカ並に重大犯罪が増えるから用心するべきだ。

まだ昨年の急増データは序の口だ。

れいわ新選組と安藤裕前衆議院議員泉房穂系候補者による政権交代が日本人生き残りのための狭き門だ。

 

 

利上げで円安は止まらない 便乗利上げ

ずっと記事に書いているが、エコノミストや評論家が日米の金利差で円安が進んでいるというのは間違いである。東大や有名大学の経済学者も間違いだらけの分析をしているが、日本人は愚かにも彼らを信じている。

日銀総裁アメリカで利上げ発言をしたから、心ある日本人はそんな無茶なと言っているが、マスコミ関係で利上げを煽っている。

利上げすれば倒産件数はさらに増え家計崩壊が加速し円安もさらに進行して輸入産業は壊滅的な状況である。生活必需品や輸入食料品エネルギー関連が悪化する。

金利差イコール円安という間違いを主張している彼らの魂胆は何か?

日本経済と国民生活に壊滅的ダメージを与えることである。

そうすれば上場大手と軍需産業だけが生き残り、国際競争力が低下する。

それこそがマスコミと官僚の狙いだ。

日銀総裁がクレイジーだという人もいるが、むしろそれで自己保身は実現し国家勲章が約束される現在の日本の政治状況なのである。

日本が弱って得をする海外国との関係を優先すれば出世するのだ。

利上げによる円安抑制効果はほぼ見込めずあっても一時的なもので、中期では日本が弱体化して円安は進行する。長期では円の信用はなくなる。製品やサービスの質が低下して日本の信用がなくなる。

しばらくは利上げまではしてはならない。

ゼロ金利にとどめておくべきだ。

円安を止める手段はまず消費税減税か廃止し、国民負担率を下げ、労働法制を改正し安定雇用を増大させ、地方自治体に必要十分な予算を充当し、まず健全な経済活動を担保して循環させることで、よい製品やサービスを回復させて円の価値を高めることである。

そのための前提がゼロ金利である。

国際競争力を回復させる前提は一部の輸出産業の収益ではなくメイドインジャパン製品とサービスの質を担保する国民生活である。

便乗値上げも悪いが便乗利上げは人道性にもとる。

外国のため神道のための御用学者は極悪である。

持続可能な国際関係ではなくなり、今後日本人が諸外国から足蹴にされ馬鹿にされるようになっていく流れは彼らマスコミ系御用学者や官僚たちが徹頭徹尾形成している。

いい加減に気が付くべきだ。

 

日本沈没中に海外永住者が増えることも悲壮なことか?若い人ほど日本にしがみつくのはもったいない

平均すると毎年1万人前後の日本人が海外へ移り住むそうだ。

帰国予定がない永住者が着実に増加していて、給料や社会保障がきちんとしているからだとか、希望があるからだとか、それらしい理由を各新聞社やコメンテーターが好きに言っている。

工場を海外に移転する理由とは少し違うが、まさに需要を感じられるかどうかと言い換えるとしっくりくる。

日本にいても必要とされていないと感じるきっかけが給与や社会保障などという指標に一部置き換えられているのだろう。

日本では少子化に円安や物価高に年金や賃金の実質低下と明るい話題、指標がほぼない。

富裕層家計の人ですら政治経済動向を分析したら海外のほうが明るく楽しく人生設計できる人もいて、必ずしも収入の目減りだけで永住しない。

日本にしがみついている劣等感の塊の古いタイプは海外が恐ろしくて仕方ない。

優秀な日本人が海外へ行ってくれたら自分が出世しやすいわけだから、わざわざ左遷する必要がないので、大歓迎、さようならと喜んでいる。

そのあたりを超えて海外へ永住するわけだから、芯から日本に魅力を感じない人もいる。

古き良き日本というよりは、旧態依然の特権階級に安住できる人たちだけが資産に不安なく日本の魅力を感じることができる。

日本は階級社会だから、出世のために自己犠牲を強いられない米豪新加英仏独へと行こうと考えるのは健全だ。まとまった資金を持ってタイブラジルアルゼンチンなどへ行けば地位もある程度確保される。

しかし何より人間として思考し行動する人の割合が高い国や地域の魅力がもっとも大きいと思う。

戦後欧米の価値観を学ぶ機会が多かった日本人が英語を使えて海外へ移住しないほうがおかしい状況にある。若いころは一年もすれば英語はネイティブのように喋れるようになる。

日本にしがみついていたら、ますますひどいことになる。

劣等感が少ない日本人はスキルと資金の準備を急いで同じ人生を美しく生きてほしい。

日本文化を楽しむのは海外で一定の成果を上げて認められたあと旅行や交流事業を通してでよい。

まっとうに努力して年収1500万円か資産30億円程度がある人は日本で日本人として日本文化を楽しむことができる経済条件があるが、ほとんどの日本人は現在進行形で飼い殺し絞め殺しにあっている。

カルト政治のために働いて納税するだけの人生でよいのか?

どう分析しても日本でまっとうな政権交代は起こりそうにない。

政権交代後の政治の向かう方向も危うくて期待できない。

虚勢で大人が余計なお世話と言うのが瘦せ我慢でしかない児童生徒たちのあわれなこと。

障碍者高齢者を虐殺じみたことばかりやって幸福だというのもうそぶきだろう。

女性を道具か物としかみない伝統的価値観にはうんざりしている。

人間を安い労働力としかみない日本的価値観。

日本民族がお気の毒だからこういう記事も書く。

政治家も悪いが日本人も悪い 神道の何が悪いのか?

裏金問題で国民の不平を報道しているが、日本人の大半は自分たちも裏金が欲しいだけだ。

なぜ自民党政権が存続しているのかと言えば投票する化石がまだ相当数いるというだけではない。

原始生物のようにただ食べられれば良いとか好きに生きたいとかいう自由放任だけを望む国民のほうが多くて、投票しなくても好きに稼げればよいという部類がたくさんいる。

自由放任と自己責任は表裏一体でそもそも公共政策なんて理解できないらしい。

公衆衛生と言っても働かざるもの食うべからずで障碍者高齢者なんて殺す自由があるという自由放任と自己責任で障害のある子供を堕胎したり隔離したり殺したり。

いわゆる人間化とか近代化とか意味がわからない日本人が多い。

政治改革と言えば国民負担増にすりかえる官僚政治家の極悪さは神道国家主義による国民の調教だ。

法治国家といいながら問題ある法律ばかり制定して働き手も弱者も苦しめている。

その政治の問題は、国民が望む自由奔放と引き換えの自己責任で、政治を良くする政治家は実際は存在していない。

一件について要望や訴訟などで改善するのがやっとで、悪い法律の網ではとうてい国民を救うことなどできない。

もし日本人が公共政策を理解し公益を正しく追及する民族であれば、とっくに政府の自己責任に転換している。

日本民族はただお上にへつらうだけしかできないから、すべての法律が一般国民を監視して縛り上げるだけの悪法として運用され、一部だけのため皇族のため財閥のため政治家のための国体護持からの転換ができない。

民主主義はまったくの嘘である。偽装民主主義だ。

天皇が歴代完全な賢人賢王ということはありえないし、神道の操り人形というか山車にかつがれるだけの悲惨な皇室であり、彼らにもほとんど自由がない。

官僚を操っているもの、官僚の規範、皇室を洗脳しているもの、国会に巣食う悪鬼神の呪い。

日本は憲法で信教の自由が明記された自由な国などということはありえない。

大日本帝国憲法にも明記されていたが、政治がミスリードすれば簡単に国家神道の悪夢が実現したし、現代もまた同じ轍を踏む事態になっている。

全民族で単一宗教を拝むというのは決して建設的ではない。

世界最高レベルの宗教ならば単一宗教でよいだろうが、神道は残念ながら客観的に次点どまりだ。

神社神道ですら多様な系譜の歴史を自ら否定して伊勢神宮に統合したのがかつての国家神道である。

そんな異常な国づくりがまた進んでいるのが、政治的報道的に明らかだし、その政治状況は国民が神道で従順すぎるからこそだ。

憲法を改正してウクライナの二の舞いをやって国土を荒廃させて死者を出す方向で、官民一体となって滅亡の坂を転がり落ちるのが日本人の民意でもある。

財閥や特権階級だけが密かに蓄財に成功すればよいのだ。

おとなしく従順に弱い者いじめをやることだけが行動規範の原始的神道

神道のご機嫌伺の仏教キリスト教

真実日本人は古代人のまま変わっていない。

成長しないから歴史を繰り返すしかない。

南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経

アーメン。

 

 

日本外交上の方針転換は可能か? れいわの主張と政府の反目が日本人を分断する 長編(2927文字)

国会で大石議員が万国博覧会中止を訴えていた。その主張は非常にもっともであり、もうすでに万博を無理してやる国ではなく時期でもない。

それより気になったのはガザの住民死亡をアピールしすぎていて、G7から離脱しかねないほどの政府とは異なる逆偏向性を感じた。

ハマスのテロ軍事行動に端を発したガザ進軍(侵攻)と三万人を超える犠牲者について全面的にイスラエルが悪いという見方をしている。

大石議員たちは、ハマスの軍事攻撃より前にイスラエルが違法行為を行っていたのでハマスの軍事攻撃やテロは正当な行為だと言うつもりらしい。

れいわの山本代表がアメリカを敵視しすぎているから恐らく党是なのだろう。

日本は敗戦国であり、イスラエル建国に反対できる立場ではないドイツの同盟国であったことを忘却しているのか?まさか日独伊軍事同盟は自分たちの責任ではないからイスラエルアメリカを敵国として見るつもりなのか?敵国条項があるから五大国や連合国を敵国視してよいと考えるのか?

そういうのを無反省な逆恨みというのではないだろうか?

いや道徳の話ではなくて国益をもっと考えるべきではないか?

アメリカやイスラエルのために国益を損じている面を知らないわけではない。

特にイスラエルの中国への軍事技術移転については極めて深刻だし、アメリカが長年中国と蜜月だったことは今も安全保障上複雑で困難な問題を残している。

もっとも重要な国益は日本の実体経済・日本人の人権だ。

アラブの反イスラエルに与することは、世界中の安定的な経済交流を破壊する。

日本だけで鎖国してやっていけるわけではなく、先端半導体や資源エネルギー問題と食糧安保の問題などを解決してからならば、G7を離脱して日中同盟を結んでイランに戦闘機を販売するような無謀な自由も選択できるが、日本国民の約80%超はそんなことは望んでいない。

個人的なことなので質問しないが、れいわ新撰組ムスリム組織なのか?

まさかそんなことはないだろうが疑惑が生じるだけでなく、国際社会秩序の認知にゆがみがあるのか不一致点らしい。

日本人の生活を豊かにし平和外交を成功させるためには、G7との関係は良好に維持しなければならない。

おそらく原爆投下でキリスト教国に対する不信感が根強いし、黄色人種差別は今も変わらないので、隷属させられて損ばかりしているところを見すぎているのだと思う。

題に書いた通り、政府がアメリカに偏りすぎなのに対してれいわは軍事テロをやるアラブと中国に偏りすぎで、大半の国民はG7側を支持しているから、れいわは外交政策で支持が伸びないし山本総理大臣は難しいということになってしまう。

外交通商交易を絶って日本だけが繁栄する方向に進もうとするのは、国民が支持できない。カルトや独裁で日本国民を死滅させるためならば、G7やイスラエルと国交を絶てばよい。世界が一度に日本を見放す。

基地問題や制空権問題に環境問題など米国と交渉が必要な課題に取り組みます。

イスラエルの主権を尊重します」でよいのではないか?

ハマスがなにか日本人を助けることをすると思っているのか?

イスラム教徒は欧州人に対しても平和的ではないし融和的ではない。各地で衝突を繰り返す。

世界のイスラム教徒の大多数は日本商社を都合よく利用できればしめたもので、日本人だからと言って彼らがなにか尊重することはない。

パレスチナ人は内心日本人を敵だとみなしているが、それはイスラエルと外交関係があるからではないし、日本の主権を侵害して外交関係を途絶しろという言外の要求を呑むわけにはいかないだろう。そもそも彼らはエルサレムという世界の中心地にいて日本の主権を全否定するつもりなのだ。イスラエルアメリカがひどいから、ではパレスチナは日本を尊重するのか?

そんなありえないほうに賭ける外交は危険すぎる。彼らに貸し借りや恩義という概念は期待できない。

日本人の人権は世界中可能な限り広範なエリアで慎重に守られる必要がある。

実体経済と人権は表裏で、ハマス正当化テロ正当化は日本人の標的化である。

彼らがそもそも日本人を尊敬しないことを知らない能天気さがあるとすれば、ぜひ知っておくべきだ。

また、ロシアの虐殺行為の被害者が数百人でセンセーショナルに報じられたから、3万人越えは虐殺だと勢い込んでいる学者さんもおられる。虐殺は数の問題ではない。

しかしロシアとイスラエルは間違いなく別の国だ。虐殺ではない理由は後述。

世界の主導権をとれるほどの日本になっていない現状においては、主導権は大国間バランスにある。

主導権がアメリカだけにはなく、中国だけにもなく、G7とBRICSなどのバランスの上に成り立っている。

そのたゆみない均衡を見る眼鏡と関係維持が外交であろうから、政府外交もれいわ外交政策もどちらとも危険性がある。

しかし日本の繁栄を最優先にする際に、イスラエルとG7を除外するやり方は急進的すぎて賛成できない。

人権擁護を主張することと著しく矛盾する。

当然に右か左かアメリカかアラブかではない。

イスラエル国内のイスラム教徒はイスラエル建国後危険因子となってきたし、イスラエルの主権は尊重しなければならない。

好ましくない違法行為に関する可否はより重大な問題に従属して決定される。

日本国内で好ましくない違法不当な生活保護行政や精神保健福祉問題が膨大な数発生していることに対して、きちんと対応を改善できるかどうかについても国会で追及してほしい。

イスラエルは決して無差別にガザを攻撃していない。

もし真実無差別であれば少なくとも100万人は死亡しているだろう。ハマスに対する攻撃の影響による最小限だから虐殺ではない。

イスラエルと日本政府をいたずらに攻撃することで、日本国内の問題を見過ごすことは許されない。

万博の早期中止のためには、もっと大阪をはじめとして維新の被害にあい予算削減で無駄死にした人たちのことを訴え、能登半島地震の復興のための予算人員の必要性を訴え、万博の必要性実現性のなさ或いは有害性を訴えていくべきだ。

維新を府政から追放する日までは戦い続けてほしい。あんなめちゃくちゃな弁護士にでたらめな虐殺じみたことばかりさせてはならない。

さらにアメリカべったりの交渉放棄の政府に具体的折衝案を都度示してほしい。

軍事基地の立地は問題が大きすぎるものは移転するべきだが、完全になくすというのは大多数の国民が支持しない。

国内に防衛戦力がゼロになるのは日本の中国施政下への移行を意味しており、まったくの意味不明である。

憲法解釈だが戦力のうち攻撃力を問題にしているものと私は理解している。

警察権や司法権や行政権なども外国人を含む国民に対する戦力と言えなくもない。

軍事防衛も社会防衛も過剰防衛を防止する制度を整備するほうが大切なのは同じである。

国民の戦力になる議員政治家が求められている。

政治の適正化は今極めて困難で野党が頼りなく、れいわの外交安保政策が民心に不安を抱かせているならばとても残念でもったいないと思う。

パレスチナは日本の国益に反するから認めてはならない。

断じて仲良しのお友達感覚で認めてはならない。

無責任な偽善的反社的外交政治活動には賛同できない。

 

 

日本政府と日本人は民主主義思考ではなく権威主義行動 なぜ少子化対策で国民負担が発生するのか 亡国の伊勢参拝

誰か国会中継が面白いという人がいるだろうか?

少し見ていると大臣や官僚が作文を読み上げて質疑応答というよりも野党の質問をはぐらかすだけ。

何を質問しても国には責任がない、国は把握していない、地方がやるべきだ、調査の信頼性信憑性指向性がわからない、兵器ではなく装備品、軍事ではなく防衛、事前通告のない質問には答えられない、などなど。

野党を見下して作文を読むだけ。

作文の中に回答はない。

つまり回答応答のない国会なので誰もそこまでまともに視聴しない。

そして決まったことには従わなければならないという。

制度としては選挙制度があるから民主主義という主張はロシアの誰かさんと同じ。

政府官僚が決めたことには従え。

お上であるぞひかえおろう。

素直に従属することを美徳と教育されている国民は権威に従うしか能がない。

まず自民党に投票するしかない。

次に大衆にとっては維新か立憲民主かの二択が浮上するがそれも緊縮財政とセットの道徳的権威。

旧同和色が濃い共産党公明党れいわが選択肢に入る人は、残念ながら標準的な日本人とはみなされず、政権担当能力がない。中枢からは距離のある位置へ配置される。

大多数の日本人が議論のための情報材料を得るのは難しい。

ネットでは確かに有意な情報があるのだが、意図的に編集された膨大な政府広報とマスコミの洗脳を幼いころから仕込まれた国民が有意なものを見出すのは難しい。

少子化対策増税国民負担なしに可能であるにもかかわらず、国民の実質負担増で決められた。

婚姻数と出生数の関係から、婚姻数を増やすための政策が優先されるべきなのだが、とにもかくにも増税、国民負担増、物価高というだけでは不可能だ。

権威にへつらうだけの若者たちは、結婚など考えずに貧しく低賃金で働く義務を負う。

民主主義ならば20代で婚姻が増え出生数が増える政策をとる。

若者が自分の意思で結婚しないことを選ぶのではなく、結婚できない経済、就労環境、洗脳があるからこそ結婚できないだけであろう。

賃上げ5パーセント実現と宣伝しているが、物価上昇値上げ幅のほうが大きいので、また実質賃金低下になった。

みなさんで苦しいことばかりやってなにか楽しいのか?

苦しいと気持ちいいというサドマゾの政府と国民の官民一体の変態趣味には感心しない。

ウクライナのゼレンスキーの権威独裁政権が停戦交渉を拒否して国民がひろく苦しんでいる。

そういう非常事態戒厳令の状態にすらなってもなお、権威に従う弱い国民性では誰も成仏できない。

民主化するという意味を理解できない日本人はひたすら負担増を受け入れ続けるからこそ、生命財産を奪われても黙って死んでいく。

Please Go to Hell.

No, they are already sentient beings in the hell world.

Ukrainians and Japanese people should be aware of this.

久しぶりに少し笑えた国会動画があった。