FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

趣味のバイオリンはムダか?外道・敵性音楽のススメ

やる気と時間や経費があってやらないのはなぜか?という反問、反訴から話をはじめたい。 全国津々浦々に音大卒の先生が無数にいて、街へ出ればバイオリンを売っていて、最近はネットでもバイオリンセットが買える。暇で経費があって、音楽好きなのに、なぜ弾…

憲法と戦うのか中国と戦うのか?

憲法には諸外国との協調や信頼関係を重視する国際社会秩序と国民の幸福追求という基礎的な枠組が明記されている。 中国共産党軍が尖閣台湾から太平洋に進出している最近では、改憲派の議員政党が増えている。 おそらく改憲しなければ軍備が整わずに中国に侵…

日本人に多い音楽への偏見

クラシック音楽の愛好家というのは、日本人の1%くらいしかいないそうだ。 もっとも少し位増えているかも知れないが。 浄土真宗や日蓮正宗などでは、一時的な快楽、レジャーとしての音楽という理解をしている人が主流である。創価学会や共産党支持者などは…

反戦や平和主義のムナシさと罪深さ

沖縄戦の悲劇や特高警察による拷問、餓死、自決というような、とても賛成できないような歴史があった。 なぜ太平洋戦争や第二次世界大戦が起きて、悲劇となったのかを考えれば、国際正義という基準と戦争した愚劣さと一致する。 裏を返せば、正義の戦争も正…

ウクライナ奪還は今しかできない

プーチン大統領を煽るつもりはないし、このブログが大統領の決定に何の影響もおよぼさないので記事にした。ロシア人が多いウクライナ東部に侵攻するのは、多少勇気がいる。ロシア人が巻き添えになることは避けられない。 しかし、外交をいくら続けてもまず好…

日本の大事なところが抜け落ちていく

積極財政の主張とその思想的根拠が理解されない。 実際に国民生活が窮乏する、あるいは窮乏する人が増えていく。 さっき撮影した総務省統計局の真ん前の道路の写真である。 昼間だからまあなんとか中央線も見えるが、雨が降り、夕方になるととても見えづらく…

岸田総理と泉代表(格のちがいで話にならない)

YouTubeのあるニュースで立憲の泉さんが国会で総理に言っていた。 給付金。所得制限で年収960万円を超える世帯の子供は救われないと。まず960万円あれば餓死したり洋服が買えないとか家賃が払えないとかいうことは、ほぼない。 あまりに下らない。 総理はい…

言うべきことを言う管直人を見直した

維新はヒトラーを想起させるという意味だったと思うのだが、全く同感だ。 支持政党ではないが、きちんと言うべきことを言うのは素晴らしい。 国民民主の玉木も維新と同じことである。 去年からずっと、私は維新がナチズムと変わらないことを記事で書いてきた…

一貫性のない支離滅裂な話

このブログで記事を書いていて、ただの話だから別に一貫性を期待されているわけでもないし、主観とデータの掛け合わせなんて、科学者だって専門家だってよくやることで、気の向くまま、その時の考えることや記録しておきたいことがあるだけ。 学術の歴史でも…

バイオリン弓の革を選ばせてくれる工房

牛革の巻きがまた破れた。 使用頻度、時間にもよるが、消耗パーツなので仕方がない。 弾きづらい。 バス一本で着く工房へ行く。 そこで革巻きをお願いするのは今回がはじめて。 いつもは牛革で別になんの注文もしない。 トカゲでと頼むと色が選べるとのこと…

コロナ終了なのに

ワクチンは無意味なことが判明した。感染と重症化を防ぐことは期待できない。そもそも感染してもなんの問題もない。 さらにオミクロンは重症化率が低く、経過ウイルスがもはやなんの脅威でもないことが判明している。一時期の欧米などでは大量の死者がでて痛…

メガネを踏んであわや

何気なく置くメガネ。 いつもは机、テーブル、台に、眠るときにまくら元に。 それがなぜか二度寝の敷き布団の上にぞんざいに置いていた。 なにか靴下の足の裏に感じたが、体重がそのままかかり、グイと変な音がした。 見てみるとメガネのレンズは外れ、しか…

なぜ障害者がうとましいのか 日蓮正宗の場合

基本的に、生物が障害をもつことは不便だからあまり歓迎しなくて身内なら悲観したり絶望したり、時には排除するために苦心惨憺することもある。 日顕上人は「すべては唱題から」の中で、悩ましいことであると表現しておられるが、実際に多少なりの悩みとなる…

バイオリンにピラストロオリーブなど

弦の種類はたくさんあるけれど、他の記事で書いたが、オリーブ、オイドクサを試す予定で半年近くの間に、取っておいた(忘れていたものが次々発見された)オリーブとオイドクサを張ってみた。 予定にはなかった予備用に買っておいた新品のA線まで発見されて、…

政治宗教が進化しない日本衰退を前提に

アーノルドトインビーが人類史で政治だけは進化しないと言った。欧米では補足修正の範囲で進化しているが、それはキリスト教が進化しているからである。キリストの心を真摯に受け止めた現代版の教えが普及してこそ。 翻ってわれわれ日本の神道はキリスト教文…

仏教はほんとうに平和的か?

むかしむかし、1983年ごろ小学校の教室に漫画の「はだしのゲン」という原爆の悲惨さを描いた作品があり、全巻読んだことがあった。 そのなかに、とても印象的な僧侶にまつわる逸話、体験談があり、少年だった私の脳裏に焼き付いた。 それはむしろ戦争や原爆…

日蓮正宗の良さは限定的で無限大(難信難解)

もともと開祖日蓮は一切衆生のために立宗したが、最初から反発する人たちを予定して逆縁としていた。 それはそれで生まれ変わったら日蓮正宗をやるようになるから、別に反発しても問題ない。 この考え方は、拡大解釈すれば、お金をかける信徒は信心がある人…

大石寺参りの短めの感想

一年ぶりに大石寺に参った。 日蓮大聖人の生誕800年が去年で、その記念事業に写真の赤い門が新しくなった。静岡県の指定がある。 今都心から富士宮市の寺まで、新幹線を使えばものの3時間余りで、少しゆとりがあれば毎月でも行けそうな距離である。 ブラジル…

修行はほどよいものが正しい

なんでもお稽古とか試験に向けた学習とか、修行はほどよい負荷でなければ続かない。 上達や熟達を考えるのが通常だから続くものがひとつの正しさの基準になる。 仏道修行をやり始めたのは、アジアの家庭に産まれたときから好き嫌いではなく、生活の中に組み…

運を天にまかせてよいか?

自然災害、戦争、疫病、悪政というならびになって数千年が経過するアジア。 あきらめて運を天にまかせてよいか? いやまかせるよりほかがなかった。問題は悪政を鉄板にしていること。 戦争は悪政から被害が最大化されるし、自然災害も疫病も悪政なら大変なこ…

ボランティアは偽善だという学生へ

ボランティア活動が単位になったり評価対象になるので、みんなボランティアに参加する。 それは偽善であって善行ではないという見方をする学生がいるのは、珍しいことではないが、社会的には決めつけたりそんな発言をしたりする立場ではない。 反社勢力構成…

難易度と到達度と習熟度をよく見定めて学習

昔従姉妹のお姉さんが公文のファイルをごっそりプレゼントしてくれた。小学生でも難しい数式がたくさん解けるものだ。 従兄弟のお兄さんは、変速機付き自転車のお古をくれたが、まだ小学生だった私は、急な下り坂でブレーキワイヤーが切れて制御不能になり、…