YouTubeのあるニュースで立憲の泉さんが国会で総理に言っていた。
給付金。所得制限で年収960万円を超える世帯の子供は救われないと。
まず960万円あれば餓死したり洋服が買えないとか家賃が払えないとかいうことは、ほぼない。
あまりに下らない。
総理はいつもどおり1つの政策ですべての子供を救うわけではないという無難で適切な答弁をする。
政権の立場だから多少余裕はあるが、もっともな答弁だ。
立憲はまた子供の屁理屈程度の、愚痴か揚げ足取りの質問。
これはウンザリする。
総理はコロナの待機日数を一週間に短縮する。社会経済活動を妨げないようにと、趣旨も当然のこと。私はデータを見てコロナ発生の3ヶ月後には、経済最優先と記事を書いた。官邸にも要望した。
ようやく尾身さんや岸田さんが、私の2年位前の段階に追い付いてきた。
コロナはインフルエンザと大差なく、高齢者や持病もちがこじらせるのが危険なだけであった。
それをまた野党は徹底して対策をと喧伝するだけで、経済を停止させて国民が窮乏するのもおかまいなし。
財政政策や予算については、政権にまだまだ注文したいことがあるのだが、野党があまりに不甲斐なく情けないので、やる気を殺がれていけない。
気分を上げなければもたない。
ダメだこりゃ。