FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

なぜ財務省は緊縮財政で日本経済を破壊できるのか?創価学会の野望と利害一致

日本の国債残高が1000兆円を超えて借金が大変だと誤誘導の報道が新聞テレビで繰り返されて、国民生活がとんでもない次元に低下しつつあるが、わざわざ必要な予算を削減してまで国勢を衰退させてまで緊縮財政にする必要はどこにあるのか?

数年前から戦中の日本の状況を彷彿とさせるものを指摘してきたが、アベノミクス公明党の蜜月、それを補う旧民主党の極悪さがそれを支えてきたことも記事にした。

創価学会日蓮正宗から分派したが、戦中に治安維持法で弾圧された過去を持ち、宗教法人として日本の伝統的な仏教日蓮正宗をはじめとして伝統宗教に深い恨みを持っている。そのことは池田大作本人が繰り返し発言し記述している。

ある意味世代を超えた日本人母集団に対する復讐を果たすことが、牧口会長と戸田会長への弔いであり、恩返しであるという思考である。

創価学会員は政権与党なので税務調査や就職や公営住宅優先入居などの特典功徳にあずかり或いは特権階級であり、普通に努力していれば子育てが十分にできる生活が保障されることが多い。もちろん宗教的におかしいので精神を病んで自殺する人たちも多いが。

そうして、自民党の富裕層や一般の順調組とともに日本の主流であるとポジションを築くことで、それ以外の困難さを抱える一般的な日本人を死滅させるという選択肢を迷いなく選んだ宗教団体である。

心の問題に有効な健全な宗教というよりは、伝統的日本に対する復讐を目的に運営されている偽装宗教団体である。

彼らのほとんどは出自が低所得層であるから、共産党との距離が近くて政府を脅すことと地方自治体を牛耳ることに長く専念してきたが、国政では高学歴者を使って官僚や自民党議員に取り入るうえで、日本人をすべて低所得化すれば大企業がぼろもうけできるとそそのかし続けた。キリスト教を弾圧してもよいと独善的に考えるところも日蓮正宗譲りであり自民党神道連盟には好意的に受け取られる。給与水準を上げるつもりなどさらさらなかったわけである。水だけでも生存できる生き物として給与抑制を正当化して一般の日本人が苦しむように仕向けた。

与党であれば生き残れるというだけで、実際は日本経済が凋落する中で公明党の党勢は陰りを見せるが、膨大な不正をやっているために陰りはまだ決定的な段階になっていない。会員数の減少を公には隠しているところが大事で、実際は日本人全員を道連れに無理心中を図って自分たちだけ子孫を残して生き残ろうとしている。

だから政権にいながら国債償還費の元本返済費を予算に組み込んでいても指摘しない。

もうちょっとで創価学会をやらない憎き日本人がバタバタと死んでくれる。

ここで緊縮財政をやめるなんて日本人が幸福になってしまうという考え方。

もうひとつの利害一致は、外交と友好関係である。

第三世界つまり途上国や欧米から見た辺縁国で友好関係に投資して先進国にも人脈を作るために手段を惜しまず経費を惜しまなかった。諸外国人の認知の中に侵入して途上国には威張り散らし先進国には媚びへつらって宗教団体としての安泰をはかった。

これは政府官僚や政府政治家も大差なく、日本国民のことはただの奴隷か捨て石として見ていることも同じだ。旧民主党もその視座手法が大差ないので過度な期待はできない。

いずれにしても、欧米のように平穏な国民生活と教育就労の機会均等と多方面分野における安全保障の上に経済の繁栄を作り出すのではなく、アジアロシア的に人間を捨て駒の手段として絞め殺せばよいという政治手法で緊縮財政を採用し続けている。だから対等な尊重がある国民生活が成立しないし良い教育就労は富裕層にしか担保されず食料エネルギー経済安保と軍事安保が実現しない。そもそもどうでもよい。

経済安保法が輸出入企業の収益担保に偏向している悪法であることは周知だが、基礎のない日本人はとりわけ悲惨だ。それも同じ独善的なグローバリズムの弊害だ。

日本でいうところのグローバリズムが日本人のためにならないことを理解していない可哀そうな若年層が多いが、それも30年も嘘を教え込んだ日本の教育者やマスコミの責任である。彼らは国連や国際機関まで悪用して私利私欲のためにグローバリズムはみんなのためと嘘を言う。

少子化で適切なグローバリズムが必要なのは当たり前で、むしろ移民や難民の受け入れを諸外国並みに近づけなければならない。

ただ奴隷労働者を確保するためだった外国人技能実習制度から改善するどころかさらに外国人への処遇を下げるあたりは、もはや悩乱の極みである。

このように一部の集団のためにだけ政治を行い、大多数の日本人は子孫が残せない状況を意図的に作り出して、もって創価学会万代の発展と神道連盟の繁栄のために経団連アメリカと仲良く交際費を惜しまないのである。

(自業自得なのは創価学会内部で政治的に干されたり幹部の目の敵にされたり神道を拝んで生活保護すら貰えないとか暴力的な反社会的国民になるとか、特権意識だけで不幸を極める人たちが多いことだ。日蓮正宗もそうだが、彼らはそもそも模範奴隷をやれば信心強盛だと教えられている節がある。好き好んで健全な幸福追求権をかなり制限されているカルトだ。)

外国人を排斥すれば日本人として認められるかのように錯覚する神道筋政治意見がまだまだ残遺していてひんしゅくをかっているのだが、自民党議員にその自覚はない。

外交上の特権を得て保身をはかるための友好活動であることは明らかで、一般庶民には死んでもらう。

牧口会長や戸田会長の仇討ちに殺してやるという方針の宗教団体が本懐を遂げる時代を創価の時代と大見出しで意気軒高である。

統一教会の問題は未決だが、そもそも創価学会問題が政府与党と立憲民主党の国会運営や議員活動の重大な問題の原因である。

日本人のために誰も政治活動をしない日本人。

傀儡国家の面が否定できないその原動力や根拠になっているのが、自民党系をそそのかしてきた創価学会池田大作である。

不偏不党に国勢を拡大繁栄させる日本人のための政治家こそ新日本建設のために求められている。

一部優遇のための政治制度は小選挙区制度から深まった。

立憲民主党にその問題意識がないあたりは日本政治の動向の絶望的な点である。

そこを意識的に変えようとする候補者を選ぶのも投票行動の重要な点なのだが。。。

グローバリズム国際関係のためにはアメリカ型二大政党制がよいと大ウソを言う。

これから急速にアメリカ並に重大犯罪が増えるから用心するべきだ。

まだ昨年の急増データは序の口だ。

れいわ新選組と安藤裕前衆議院議員泉房穂系候補者による政権交代が日本人生き残りのための狭き門だ。