自民党はもともと野合の政党。
一応伝統仏教と神道がメインだが、基本的に野合に変わりはない。
不真面目なところは否定できない。
しかも創価学会公明党と蜜月ではもはや信念も哲学もない。
あるのは金と票だけなので、支持団体や献金団体にひたすら媚びる。
そのなかに銃撃犯の関係宗教があり、安倍氏がその宗教をひろめたことを恨んでいたというから、まさに因果応報だ。
政治的に悪いことをするためには、金と票になりふり構わず悪い宗教に関わる。
その関わりで宗教団体は活動をすすめる。
その結果山上家のような実例が頻発発生して、その恨みを買う。
政治も危ないが、宗教も危ない。
正しい宗教なんて国の保護を受けているかどうかで決めようにも、時の政権がここまでめちゃめちゃな票集めでは悪い宗教と関わっても平気。
政治的に正しいことをするならば、悪い宗教や間違った宗教とは関わらないはず。
創価学会も財産をとられるし、ロクな宗教なんてない。
政権にすり寄るだけの宗教ばかりで、誰もが留意すべき。
政府神道の直属は真言宗系ですり寄るというより一体化している。直接上司はユダヤキリスト教。
そういう政治と宗教の関係から距離を置いて正しい教義を伝統的に保持している珍しい宗教は日蓮正宗くらいしかない。
岸信介氏はよほど見境がなかったのか、日蓮正宗総本山を訪問する予定をキャンセルしたが、他のヤバい宗教は全部回ってやはり襲撃された。
正しい宗教だけは行かなかったという符合。
政権をとるために悪い宗教から票をかき集めて恨みを買うのは、いつの時代も同じ。
人を不幸にして平気な政治家と宗教家たち。
幸福になるためには政治と関わりを持たないことが大切だ。
投票はしなければならないが、関わりはないほうが安全安心。
共産党でも神道の文化は持っているし、宗教の心を政治家が利用するのは良くないという山本太郎たちも念仏宗に傾倒。
政治活動そのものを忌避するくらいの純粋な信心の日蓮正宗には安穏、平穏、一生成仏があり、幸福になりやすい。
政治を知らないのではなく、政治と宗教の関係を理解しているからであり、その関係性と解決法を明示しているのが立正安国論なのだから、それも道理であり符合である。
