FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

藤井聡

日本国の経済政策の悪質さ

学生時代、経済学部で経済政策学を履修して単位はとったものの、時折経済ニュースや政治ニュースを眺めてなんとなくそんなものかと思う程度だったが、約10年ほど前から、これはどうやら雲行きが怪しいという印象を持ち出した。ネットやテレビで20代の若者の…

こまった日本人は人に迷惑をかけずまじめに死ね 日本政治と科学者藤井聡、三橋貴明の欺瞞を破る

東洋に日本人という民族がいて、二十年前くらいまえまでは経済的に繁栄して日本国も国民も豊かな国だった。 しかし風向きが変わった二十年前くらいになにがあったのかと言えば、自公政権が誕生して財務省の言いなりになる官邸に様変わりしたということである…

日本のコロナ対策はアホ

大石寺から望む富士山 新型コロナウイルスによる被害が世界中で認められ、大変な死亡率をマークした欧米その他の国国では、それなりのロックダウン等の必要性が認められ、全員が納得しないまでも、強力な対策がたてられた。 しかし、日本ではまず死亡率が大…

株主ウハウハ社会

今の日本の仕組みが株主うはうはになっている。こんなおいしい仕組みは絶対にやめられません。 もっと消費税をあげて、法人税はさげて、配当所得税も下げて、ひたすら株主だけがおいしい社会をつくろうということです。 いくら働いても給料や歩合は上がりま…

神、仏、キリストたちの関係とつながり

日本の神様の代表格は天照と八幡。春日とか日吉とか他にもある。 これが仏教の解釈では、仏の現れとされる。宗教用語で本地垂迹(ほんちすいじゃく)と言われる。もともと仏教でも本仏(ほんぶつ)と迹仏(しゃくぶつ)あるいは権仏(ごんぶつ)という仏の分け方があ…

日本人の減りかたがすごいことになってる

あかちゃんがいない、という記事を書いたが、実際に統計で80万くらいに減ったとのこと。細かい数字はそちらの記事を参照されたい。 三橋貴明という経済の専門家が婚姻の数を問題にしていた。なるほど婚姻と出生は相関する。 おおまかに昭和22年から2015年ま…

政府のかたよりと西洋音楽の取扱(わたしにとっての大人とは)

公共部門をひたすら民営化していればやがて行き詰まることは欧米で証明されてきたが、我が国においても種種困ったことになってきた。 JR東日本が値上げを検討するそうだ。以前原子力関連経費がかさんで電気料金が値上げを検討する事態になりそうなことに触れ…

ここのところ不景気な気がするけど、それには衝撃的ワケが

斜陽 曇り空の皇居付近 政経ネタは反響がないので、あまり書かないようにしてもいいのだが、何を間違ったが経済学部で労働経済学と社会学とあわせて学んだものだから、どうしても思考が政経に傾いて困っている。しかも宗教心理的なおそろしさを実体験で学ん…

今週のお題 自分にごほうびなんて悲しすぎ

ふつうごほうびというのは目上から目下につかわすもの。自分にというのは、目上が褒美をケチっているから仕方なくというむきもある。中高年はいざしらず、もう日本は終わっている証拠。 これから日本文化が再び興隆するには、経済政策を改善しなければならな…

コロナ経済(やばいやばい)

デフレ期に消費税増税の愚を犯してきた自公政権。ドン底にコロナ来襲し経済が終わった。中小企業がバタバタ倒産して自殺が増えてほくそ笑む自公支援者たち。GDP減らして日中友好というのはおかしくないか?気づかないのか?このままで良いのか?自民党の西田…

正論と現実

京都大学の藤井聡という偉い先生がいて、正論を主張解説している。ありがたいことは確かなのだが、多少嫌味な感じもする。 日本が強くなって繁栄すればよいというのが正論であり、基本的には私も同意見。 しかし政治の世界は真逆。 日本が衰退しても自分たち…