FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

カルト

有害な規範と役に立つ規範の違い 人に依らず法システムに依り、法の機序効力を検証しなければ信じるなんて危なくてできない

ご家庭に神棚があったり仏壇や祭壇があったり、あまりに個人的な宗教について共通の考えと固有の考え方があって、これは論じるのも記事にするのもたいへんなお題。 自分の成育した家庭には神棚があった。カルトが有害なことは誰でもわかるのだが、その他の知…

国家と国民

2013年9月東京オリンピックが開催されることが決まった時、個人的にはため息をついて嘆きたい思いだったことを思い出す。オリンピックの意義を考えると途上国の開発援助事業としてやるべきで、先進国ではメリットがほぼない。健康増進とインフラ整備をするた…

軍政の日本政府 アジアの根深い衛生上の問題点

ミャンマーの問題は、中国共産党の後ろ盾で軍事政権が市民を虐殺したり弾圧したりすることであることだと先日書いた。 日本の軍事政権というのは太平洋戦争中の昔の話だと思っている日本人があまりにも多く、こんなことを言えば大丈夫かと正気を疑われること…

成功者池田大作の失態

日蓮正宗創価学会というありえない言葉がかつて存在した。 日蓮正宗の歴史を紐解くと、信徒団体がいくつも存在して、教えに反すると破門になり、あとは身勝手に別の宗教団体になるということが繰り返されてきた。創価学会はその一団体に過ぎない。 しかし創…

信心強盛の落とし穴

世の中の宗教は星の数ほどあって、みんな不幸になっていく。 そうかといって葬儀や埋葬はしなければ落ち着かない。 そこで一応幸せになる伝統仏教を例に信心強盛の盲点を見つけたので記事を書いてみた。 日蓮正宗の御書全集には、強盛という言葉が約60回でて…

虐待の潔癖性 恐怖の極東宗教 日蓮正宗が広く支持されない理由

誰しも健康で勤労の義務を果たして豊かな生活を送りたいと願うものだ。 全盲のピアニストや全盲のバイオリニスト川畠さんなど、恵まれた障害者たちは、技能を身に付け、両親のバックアップをほとんど受けなくてもよい程度にまで自立している。 現役を長く続…

なにが政権担当能力なのか?

一度、旧民主党が政権をとったが、すぐにまた自民公明政権にもどった。 その時しきりに言われたことが政権担当能力という言葉だった。 民主党ははじめての政権だったから無理もない。担当するというのが、どういう意味で言われているのかもわからぬまま、官…

日蓮の教えを科学する一考察

あるアメブロの記事を読んでいたら気がついたので、あえて記事にしておきたくなった。 よく日蓮正宗でホウボウ(謗法)といって、教えから禁じられた行為について話題になる。一時期まがい物の創価学会でもホウボウ払いといって、日蓮正宗以外の宗教関連の祭壇…

帝国崩壊

都構想否決の報道を見て、すぐには理解できなかったが、つまり創価学会員が学会本部公明党の方針に従わないケースが増えたという選挙結果だった。 約半数の大阪市民の会員が反対票を投じ、公明党の方針とは異なる意思表明をしたということである。まさか個人…

心の奥底(おうてい)

すりこみという生物学の言葉がある。最初に目にした者を親だと思い込むというあれである。 これを悪用している人たちが山ほどいる。 仏教でいう妙法蓮華経を悪用するのだ。 とくに南無妙法蓮華経は人間の心の最深部に到達するから悪用のしがいがある。 これ…

コロナ経済(やばいやばい)

デフレ期に消費税増税の愚を犯してきた自公政権。ドン底にコロナ来襲し経済が終わった。中小企業がバタバタ倒産して自殺が増えてほくそ笑む自公支援者たち。GDP減らして日中友好というのはおかしくないか?気づかないのか?このままで良いのか?自民党の西田…

カルトはいらない

我田引水や自画自賛と間違えられるかもしれないのですが、日蓮正宗は健全な宗教です。 カルトはもうそれしか見えないように仕組んでいるので、逆にわかりやすいものです。 たとえば創価学会のために生きなさいとか、この宗教をやればすべてが解決するとか、…