FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

心の奥底(おうてい)

すりこみという生物学の言葉がある。最初に目にした者を親だと思い込むというあれである。
これを悪用している人たちが山ほどいる。
仏教でいう妙法蓮華経を悪用するのだ。
とくに南無妙法蓮華経は人間の心の最深部に到達するから悪用のしがいがある。
これを唱えさせて拝ませると、なんと人間はその対象にありがたみを覚えて、お布施をするようになる。しかもほぼ例外なくコロッといく。一万円札がヒラヒラと宙に舞う。
心の最深部に到達したとき、景色がはじめてみる景色に見える。
何を拝ませるかはその宗教法人が勝手に決めてしまう。なんだっていいのだ。蛇とか狐とか仏像とか、唱えているとすぐにありがたくなってくる。
これは事実として日本中、最近は世界中で行われているとんでもない宗教詐欺である。
悪魔に魂を売り渡した輩たちは、ウハウハで丸儲けなのだ。
最初にこの南無妙法蓮華経を唱えさせたのは日蓮である。日蓮いわく心の最深部と全宇宙はつながっている。
私の体験からは、拝む対象を間違えるとたいへんなことになると警告しておく。すりこみと同じで死ぬまで親孝行させられる。
それだけではありません。
急に事故にあいだす。過失ほぼゼロや意味不明に事故るなど何度も事故ると運転なんて出来なくなる。
気持ちよくなってフワフワしてなんだか暖かくなってカネが全てなような気になる。そして全てが敵だと感じ出すとそれはもう危険です。
幸い気が付いて日蓮直伝の本尊(日蓮正宗)を拝むようにしたからそれ以上はおかしくならなくてすんだが、もしあのままだったらと考えるとゾッとする。
顕正会も目付きが危ない。創価は目がうつろになったりギラギラしたりでとても近寄れない。うつ病になりやすく自殺する人も多い。そんな危ない人達を量産してしまっている宗教詐欺は絶対に許せない。
みなさん真面目に気を付けましょう。
南無妙法蓮華経日蓮直系正統の日蓮正宗だけでしかまともに幸せになんかなりません。