FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

反緊縮

日本のエリートは中華の非科学的思考

みなさんが思い浮かべるエリートは、有名大学を卒業して官僚や大手有名企業社員になり、あるいは医師や弁護士などの資格を取得して国公立独立行政法人に入ったり、またそのうち起業して経営者になるなど、なにかアタマの良く稼ぐのが優秀という部類の人たち…

株主ウハウハ社会

今の日本の仕組みが株主うはうはになっている。こんなおいしい仕組みは絶対にやめられません。 もっと消費税をあげて、法人税はさげて、配当所得税も下げて、ひたすら株主だけがおいしい社会をつくろうということです。 いくら働いても給料や歩合は上がりま…

政府の考え方の誤り 自ら手を下さなければ国民の致死、民族滅亡は正義なのか?

政府は伊勢神宮を公式に特別扱いして、最近は創価学会まで特別扱いするようになり、どうやら正しいとか間違いとかいう判断能力が著しく低下しているようなので、ここらで何を間違えているのか暴露したい。 伊勢神宮を政府として特別扱いするのは、憲法解釈に…

神、仏、キリストたちの関係とつながり

日本の神様の代表格は天照と八幡。春日とか日吉とか他にもある。 これが仏教の解釈では、仏の現れとされる。宗教用語で本地垂迹(ほんちすいじゃく)と言われる。もともと仏教でも本仏(ほんぶつ)と迹仏(しゃくぶつ)あるいは権仏(ごんぶつ)という仏の分け方があ…

日本人の減りかたがすごいことになってる

あかちゃんがいない、という記事を書いたが、実際に統計で80万くらいに減ったとのこと。細かい数字はそちらの記事を参照されたい。 三橋貴明という経済の専門家が婚姻の数を問題にしていた。なるほど婚姻と出生は相関する。 おおまかに昭和22年から2015年ま…

なにが政権担当能力なのか?

一度、旧民主党が政権をとったが、すぐにまた自民公明政権にもどった。 その時しきりに言われたことが政権担当能力という言葉だった。 民主党ははじめての政権だったから無理もない。担当するというのが、どういう意味で言われているのかもわからぬまま、官…

ここのところ不景気な気がするけど、それには衝撃的ワケが

斜陽 曇り空の皇居付近 政経ネタは反響がないので、あまり書かないようにしてもいいのだが、何を間違ったが経済学部で労働経済学と社会学とあわせて学んだものだから、どうしても思考が政経に傾いて困っている。しかも宗教心理的なおそろしさを実体験で学ん…

アジアに対する白人の感性

超過密スケジュール超過密都市 アジアに限らないことだろうが、白人優越主義なるものは、白人社会の中では根強いようだ。世界全体が白人社会だとみると、これを無視していては、世界がわからないということになってよくない。現代版の世間知らずである。 近…

今週のお題 自分にごほうびなんて悲しすぎ

ふつうごほうびというのは目上から目下につかわすもの。自分にというのは、目上が褒美をケチっているから仕方なくというむきもある。中高年はいざしらず、もう日本は終わっている証拠。 これから日本文化が再び興隆するには、経済政策を改善しなければならな…

日本の息の根止まりかけ

自民党は公明党さまさまの政党である。公明党は中国さまさまの政党である。日本が衰退すればそのもくろみは達成される。 そして今、コロナが襲来している。経済をガタガタにした消費税増税、法人税減税に加えてメチャクチャな過剰自粛である。企業活動がまと…