FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

2023-01-01から1年間の記事一覧

真贋 クニオハリー(ユーリ)

最近、鑑定書付の二本のユーリを試奏させていただく機会に恵まれた。 都内のある中古楽器店で購入したユーリが果たして本物かどうか、とても関心があるから、比較するには最高の機会となった。 もちろん鑑定書を疑いだすとキリはないのだが。 私の印象として…

労働党がなぜ勝てない続かないか?

日本人は無意識的に国家社会主義労働党の感覚で染まっている。 だから、労働者が1番エライと主張するのも当然の流れ。 しかし、高齢者障害者イジメと富裕層攻撃のワンパターン戦術で政治離れは定着気味だ。 高齢者障害者世帯の割合は何割か考えていないから…

9月23日

貝のバター焼きと東京代表スーパーokのリーズナブルカツ丼を食べる。 天塩をかけてバターで浸すくらいで、とても美味しい。 カツ丼は大量に作っているから300円余りと安価だが、味付けが控え目で、醤油(ニンニク醤油)をドバドバかけると、途端に美味しくな…

1番確実な給与アップ法

9月25日 9月25日 どこかのキチガイが美しい日本をとコピーを出すが、現実を見ようとしない。 連合のごく一部のための気休め。 日本で最近、みすぼらしい若者中年、発育の悪い若者、病的な人達が増えている。 どう見ても、貧しい。 それは、私達とは無関係で…

安楽死を認めるか?

2012.10.01 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 ライター という記事を読んだが、もともとの私の考え方を一度書いておく。 家族や家族的な立場の人間が要介護者を殺害しても構わないという法律ができ、警察が捜査を放棄するのは…

9月24日 努力を楽しく

豪快に刃る 言葉としてよく努力が必要だと言われる。 もはや一般論で努力しない人は何もできないからと。 努力のムシで生きている人のほうが一定の業績を残すから、とりあえず努力はあたりまえとして教育してもよい。 いろいろな場面で、大人になると勉強な…

日本のインボイスはステルスの消費税増税

インボイスという単語でよくわからない日本人は簡単に消費税増税を受け入れると考えた霞が関、財務神理教。 消費税増税は正面からやりづらい。 ならばNEWワード。 この物価高をさらに推進するために、なんのために? もちろん高齢者障害者を虐殺するため。 …

汚いアジアと美しさの基準

美しい自然の造形は大宇宙のどこにでもある。 地球もなかなかに美しい。 邪悪に冨や欲望に盲目的であり見苦しいのは、人間だけである。 その人間の中でも、脱皮できない低次元さを頑なに守るアジア伝統政治は汚い。 日本も毒饅頭なんていうくらいありふれた…

北極圏サーモン

最近、サーモンを積極的に食べている。 これもハリのある身で、解凍技術の違いは絶大だ。 盛り付け例ではないが、さらに味がよくなるようにしてみた。

みなさんにお幸せにと

Bobby McFerrin Bobby McFerrin - Don't Worry Be Happy この名前と題名が思い出せず、32年ぶりに、さきほど見つけた。 世界中のヒトにこんな歌が歌えるなら幸せ。 語りかける感じがとても良い感じ。 バイオリンを禁止された暗闇の時期には、素晴らしいと思…

潜伏キリシタンの声を聞こう

そういえば検察官か裁判官か弁護士にも高祖という人がいた。 ずる賢く権力欲旺盛な家系なのかどうかわからないが、潜伏ならきっと九州の隠れキリシタンが脱藩して江戸市中でひっそりと雇われ人でもやっているイメージだが、どんな為になる話が聴けるのか興味…

アトランティックサーモン

これは天然と紛うほど身がぷりぷりと張っていて、かなり美味しかった。 翌日の養殖サーモンはだらりとした締まりのないもので、この違いは、バイオリンセットの違いにも似ている。 歯の刺さりが、サクッといって香り高い天然が、弓のあたりがサクッといって…

23rd.September.2023 人の心

しいらとサーモン サントリーホール入口付近 耳から心。 舌から心。 目から心。 一念三千。 心より一念三千。 よい音楽が心を豊かにする。 人の心を豊かにできる。 面白い音楽は心を弾ませる。 人の心を弾ませる。 そこに制限をかける異常な日本人たち。 カ…

ボーイング(運弓)基礎練習を収録

いくつもの運弓(ボーイング)の基礎練習があって、いくつもの動画がアップされていて、たくさんのメニューを律儀にのんきにやることが上達の近道だと思う。 鈴木鎮一先生の弟子の先生がタカタカタッタを最初に教えたが、それ以外は特に教わらなかった。 近…

ラムすき

正しくはすき焼きではなくラムすき焼き風である。 ラムの栄養価が特長的に素晴らしいので、時々食す。 歯がまだなんとか丈夫なうちは、厚切りの噛みづらいラム肉を楽しめる。 卵はプリンプリンの放し飼い卵で黄身がとろける。 香る1品を簡単に手早く。

シュラデークの動画をようやく撮れた

日々、シュラデークから取りかかるのに、動画はまともに撮れなくていた。 習慣。 左手の第一ポジションの形を作る弾き初めのエチュード。 わずか4分余りの間に、形が出来上がる。 わたしの段階としては、ハイポジションまですべてその形で弾けるようになら…

クライスラー プレリュードとアレグロ その参

今日のアップ動画が71回目でタイトルの曲なのだが、チャンネルがひっそりとした地味極まりない装丁で装飾ゼロなのと対称的に曲が華やか。 葉加瀬太郎のバンドクライスラー&カンパニーが流行り、高校の同級生には高校時代のむかし弾けると言って、実際は弾い…

チリ産サーモンとしめ鯖

この間、食べた夕食。 肥満解消には、ビタミンD、オメガ3オイル、葉緑素を含む野菜、運動など考えるのは、いつも同じだが、ビタミンDはシャケが1番。 しかも好物なので倍レベルの値上げにも負けず食す。 実に今日もアトランティックサーモンを食した。 今日…

たこ焼きを平らに?

自家製たこ焼きを作るに、型の専用器なしでは、平らになる。 あの丸い形状だからこそたこ焼きなのであって、平らでたこ焼きと呼べるのかどうかは、関西人のこだわりそのものだろう。 しかし実際に丸い表面が少し張ったものや微妙にしっとりしたものの違いを…

タコ

タコノミヤキをつくってみた。 だしを混合節でとり、小麦粉、卵、キャベツ、ネギ、イカ、コーン、タコをまぜてフライパンで焼く。 ちなみに最近のウチは焼くものはすべて鉄のフライパン。 学生の頃、明石の中八木の浜によく散歩に行った。 波の音と砂浜でし…

ランジ調整

バックランジ20回✕3セットから20✕5にしてから1週間、ランジ開始時レベルの膝の痛みが発生して、一旦中止。 1週間休んで、また3セットにして続けることにする。 調子にのりすぎて、20回✕2+30回✕3セットを数日やってしまったのが悪いのかもしれないが、いず…

パラディス シチリアーノ その3

https://youtube.com/@user-ff2ry7dr2j?si=UEK82S0KRSLlziS1 記事としてはこの曲について3度目の正直になる。 最近撮った動画をあげた。 なんだかんだで、細かいところにも神経が行き届く演奏になっている。 少し心地よい。 解説が要らない。 世界中に柔し…

捕鯨と虐殺

安倍政権で国際機関を脱退して商業捕鯨を堂々とやろうとなったそうで、多くの日本人は哺乳類の同胞を共食いすることになるかも知れない。 子供時代、実父母の命令でクジラを食べさせられたが、あの赤黒い身がなんともおどろおどろしく感じられたことをハッキ…

中国も過敏なら日本もエゴレベル

処理水のゴタゴタで、海産物を輸入しない中国。 日本人たちはほとんどみんな食べるだろう。 しかし、わたしは個人的には輸入停止は善いことだと歓迎する。 日本の漁獲量が激減して壊滅状態。 貴重な海産物を中国に提供して、物価はさらに高くなっている。 日…

最低時給1500円ではみんな不都合

今すでに最低時給が1500円を超える仕事はあまり影響ないが、時給200円以下の人たちすらいて、不都合が多発する。 経営者も労働者も社会保障で生きる人たちも、みんなが物価高に対応できなくなっていく。 社会保障をまず物価スライドで確保する制度に変えなけ…

メルカリの判断レベル

賞味期限が切れた未開封の食用油を販売できないと出品を削除されたが、たかだか2週間前に切れたのは賞味期限である。 消費期限なら販売しないが、賞味期限で安全性を問題視して削除までされるとは、狂っている。 おかしいから訴訟したいような案件だが、日…

生活保護は最低限度の生活のためにあるのか?

よくネット民や国粋主義者たちは、したり顔で生活保護で贅沢をしてはならないと主張し、良識ぶって市民警察をやろうとする。 維新やマスコミの常套的な弱者イジメ、障害者イジメである。 ドイツ人のホロコースト指向を学んだつもりで、無反省に虐殺したがる…

点数つけられる地獄とは? 人間の家畜化に順応するか?

児童生徒、学生研究員社員など立場を問わず点数をつけられることは、あまりにありふれている。 なぜ何のために、神経をすり減らして生きる必要があるのか? そういうものだからと洗脳する国家経済メディアが氾濫。 多衆を締め上げて搾り取れば、出世して階級…

思い立ったが吉日 

1年ぶりに歯科健診を受けて、2年前から勧められていた治療を思い切ってお願いしてみた。 記憶は曖昧なのだが、その歯は、19歳の頃明石の大久保で最初に治療をはじめて、途中で行かなくなり、北九州の小倉でかぶせものを23歳の頃にしたものだと思う。 かぶ…

本と体験 子供時代の長崎の山中で

まだわたしが小学生のころ、記憶では2回、長崎県の「月光の里」というロッジ村のようなところへ行ったことがある。 ただの観光地という趣きではなくて、哲学的に優れた先生の私塾であり研修村という感じだった。 小学生のわたしにも、なにか感じるものがあ…