体調が悪いときは、眠る。だから眠れないのがツラい。加齢すれば眠りは長くならない傾向にある。
ここ2年の私はそこまで血液検査はおかしくない。
つまりメンタル系の難しさはメンタル系の対策が要る。
ゆっくり眠るための大切なことは?
煩わしいことから離れ、実務上離れる。
深く美しく楽しいもの、味わい深い芸術に触れて満たされることで心地よい疲労を感じて眠る。
バイオリンで名曲を弾く。
誰がどう見ても体調が悪いようには見えないが、本人は今にも倒れそうなのだ。
自分では限界までエネルギーを使い果たしているが、自分の中にはまだエネルギー生産能力がいくらかあるので、そういう言い方になる。
そのエネルギー生産技術こそ基礎練習と名曲の掛け合わせだ。
音楽は自然再生エネルギーだ。
しかし、やはり体調は悪く眠れなければやがて思考思索の能力が著しく変調をきたす。
そして、そこまでいってから、深い眠りは実現する。
とにかく、栄養をとって休むしかない。
無理で仕事をミスるなんて仕事を増やすだけで、まったく馬鹿らしい。
安心を感じて人に安心をあげて、結果自分も安心。
音楽は素晴らしい。
ただ貰うだけでは、その素晴らしさは充分ではない。
人にあげることからはじめよう。
それが不調変調には最も効果的だ。
食事や睡眠と運動を適切に維持するようにするのは前提でしかない。
よく読んでいけば、たったそれだけ。