FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

食糧危機は貧困層と中間層まで

ウクライナの紛争で小麦が輸出できないというプロパガンダはあえなくバレバレになり、陸路もあるし、下らない中傷合戦と殺戮と破壊は続く。
世界の食糧生産は全体としては変わらない。
問題はサプライチェーンマネジメントが消滅して、適正に流通しなくなることで、価格が高騰して貧困層を直撃する。
高齢貧困者は心細い中でスーパーの値札に衝撃を受けて心不全や合併症を起こして亡くなっている。
子育て世帯の過半数も学費を直撃するから、希望の進路を諦める人が増えて人材難は深まる。
国際的枠組みの変化は、あらゆる価格暴騰を引き起こした。
これは貧困層を虐殺することと、高齢者を死なせるためには、かなり有効な促進策である。
長寿は富裕層だけのものとして、大虐殺を推進する。
人倫という言葉が日本人やユダヤ主義者の辞典から消滅した。
聖職者、政治家、教育者、学者、科学者たちが政府の法令で寿命を短縮させることで、功をあげる。
国家勲章は大量殺戮に対する報奨である。
毛沢東スターリンヒトラーアインシュタイン、ゼレンスキー、コロナウイルス散布者(或いは開発者)などは、歴史的英雄と仰がれる。
製薬会社が昔はよく効く治る製品を懸命に開発販売していたが、今は薬剤依存を意図的に狙った商品開発だけに注力している。
医師は患者のために奉仕しないで、いかに機能低下を促進するか、致死のカウントダウンに沿った商業に専念している。
人倫という言葉のもとで、医師は生活総体のバランスを調整させながら薬剤の効果を最大化して治癒させなければならないが、今の政府エリートには人倫という語彙はない。
少なくともまともな政策の改善は見当たらない。
そういう人間として問題がある頭脳集団が国際関係を調整して外交をやるのだから、サプライチェーンマネジメントは回らない。
円安との二重のハンデによって、貧困層は食糧を選べず発狂してDVに走り、地域で障害者を袋叩きにし、子育て世帯は社会問題に目を閉ざすことで安心感を得る。
実際に高齢者の死亡は加速して、障害者の雇用と定着は遅々としており、人権問題を政府は把握しないように意図的に避けている。
世界中で変わらない普遍的な心でもある人倫という言葉を今一度深く考える。

ぞんざいに放置していた6年前の古い米が出てきたが食べられることがわかった。小学校の給食は5年前の備蓄米だったが炊きたてで美味しいものだった。時に米の割れが多くてべちゃつきが特徴的で不味いという人も勿論いたはずだ。

日本国憲法は正確に読まなければその正しさはわからない。
中露に対しての難しい外交は憲法なしでは不可能だ。
日本人の生命や財産を守るためには、食糧エネルギーと基礎工業技術とハイテク安保だと考えるが、人倫をわからないために誤った政治誘導をして過半数が破滅的な日本になった。
日蓮正宗の場合は人倫がかろうじて残っているが無責任で危機的なことは同じである。
矛盾しているようだが、人倫とキリストと日蓮を探究せずにはいられない。
東洋と西洋と日本を見渡して人倫を考える。
日本人が途上国と同じ感性の未開人野蛮人だとわかる。