入手方法は合法かつ適法である。
どんなものかと言えば、日本のUFOを粗めにした感じだった。
麺が日本のモチモチ感を強く出したスカスカのものに対して、昔ながらのゴワゴワした麺。私が求めていた焼きそば麺そのものである。
ソースは日本のものが舌に刺さるような刺激の強いものであるのに対して、多少甘くて穏やかなものの特有の強い香りは健在という絶妙さ。
ふりかけはない。
これは、原料と製造コストが低くてボロ儲けであろう。
ひとつ500円程度で販売している。
湯切りがしやすい。
内蓋をとって、黄色い湯切りの穴のある蓋をする。
結局は、この世に必要ないゴミくずかジャンクかという日本民族そのものを体現しているのだろう。
要らない。
イモ類のほうがマシだ。