専門家ではない視点から考える。
2キロ程度のパックを山に投下して、クマが飢えない程度にすると、市街地に降りてこない。
残飯や廃棄食品を熊や鹿向け加工して2キロの団子かなにかにする。
生態調査して危ないエリアに定期的に投下する。
増えすぎないようにパックを調整しつつ、ワナで捕獲する。
野生のクマを減少させて被害が極小化される。
山に入る際には、弱者は防御用・熊用のスプレー、一般向けには殺傷能力のある高品質の警棒を携帯する。
万が一に備えるためには、この三段階は最低限必要だ。
自国民維らの緊縮財政政治では実際に有効な対応は不可能で、やむを得ず自腹を切ってカプサイシンスプレーや警棒を購入するしかない。
日本刀やナタなどは銃刀法違反か?
お気の毒に。
私はかつては農機具のマサカリとカプサイシンスプレーを携帯して長野の山を歩いていたが、幸いに熊さんには遭わなかった。
まずは、ある日森の中熊さんに出遭った。
の童謡にならい、逃げ切れないと判断した瞬間、闘う腹を決めるしかない。
お気を付けて。
別に何人死んでも誰も困らないと言う声も多いのだが、それこそ日本人の特殊性なのだ。
アタマおかしい。