体調が悪いなら身体を動かせばよい。
それもできないなら塩水を飲めばよい。
じつに刺激を与えれば、人間の身体は好転するようにできている。
自転車をこぐ、走る、軽作業で全身を動かす、歌を歌うのもよいし、深呼吸やヨガもよいだろう。
ただ運動でジムもプロテインも必要ないと思う。
ジムは筋肉を付けることに特化した施設であり、そのための専門家のコーチングが必須だから、マスターするまでの時間と労力と金銭が大きくて、果たして優先順位がどのくらいか個人差もあるし、専門家の資質やレベル相性も差が大きいから、だいたい徒労に終わる。
実際の成功例があまりに少ない。
プロテインに至っては意味不明だ。
豆乳や牛乳、大豆の料理、肉料理、魚料理、その出汁など無限にタンパク質源はあり、なぜ商法目的のものを半強制するのかは言わずもがな。
玄米なんか食べていると、小さな魚の切り身だけであとは味噌汁で充分となる。
体質を変えてしまうのは、確かに大変て、私は戻りが悪い。
肉料理中毒みたいなものだ。
プロテインの種類と目的を考えても、やはり食事で採りたい。例外的補いの手段をノルマにするなんて、なんてわかりやすい。
運動し天然塩で代謝促進のうえ熟睡する。天然塩はほどほどに、ミネラル豊富な食品をローテーションするのがベスト。
最近、ワイドスクワット2セットとバックランジ1セットに変更して膝を温存することにした。
プロテインは欧米諸国だと高価で駄目なので、補うためなら日本で使うべきだろう。
それでも日本でプロテインは使いたくない。
がんばるというほどはがんばっていない。
なかなか痩せないのも道理だ。
今日は170グラム320円のチーズを半日楽しんで美味しく食べた。オランダ語でKaas(かーす)。