寒さ対策は健康にとって本当に大切だが、暑さ対策は基本的には無意味だ。
日陰、帽子、塩水、栄養、睡眠を大切にすればよい。
学校の体育は体育館優先に、なるべく地下道を選ぶなどほどほどに考えて対策する。
みんな同じ気温と陽射しなのだから、よく眠ってきちんと食べることが優先。
ビタミンB1マグネシウムを摂る。
そのためには暑くても運動する、動くことがまず1番。
安全策という美名の下で、生物として弱らせると本末転倒。
子育ても高齢者障害者擁護も、ほどほどに配慮しながら鍛える活動的な管理監督が必要だ。
スポーツ飲料は糖類が過多になるから、避けるべきだ。
天然塩で塩水を作って飲めば良い。
日が傾いて涼しくなる時間帯には、どんどん外出して運動していただきたい。
運動せずに病気を増やす熱中症対策のつもりではダメだ。
健康指向、運動、栄養、睡眠の原理原則を忘れないようにしたい。