FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

池田大作死去に万歳 大衆を欺いたパフォーマンスの達人現代のヒトラー

学歴がない自己顕示欲の塊がカルト宗教を成功させるためには、書籍を読み漁り、博識の慈悲のある人に取り入って政治的なパイプを利用して派手でわざとらしいパフォーマンスを繰り返すとよい。

パフォーマンスとして、慈悲と小額の献金容認とを表明し、世界の愛のある人道的逸話を悪用する。

彼の智慧はすべて日蓮正宗僧侶から膝下で薫陶を受けた戸田の受け売り。国連からの評価もそこからである。

しかし、戸田は宗門の問題を指摘しつつ、大御本尊を護れと指導していた。

肝心要には反発無視した。

池田の生家は真言宗だからそこで日本での地歩にはプラスだったろう。(故意に政治的天秤で選択?)

それよりも、本人がやりたかったのは戦後まもなく傾倒していたキリスト教だったことで、彼の主張と国連における評価は、キリスト教に根差した仏教的視座に対するものであり、あたかも仏教的視座に根ざしたかのような装丁はカムフラージュである。

成り上がりたい一心で、善意と慈悲とを偽装してでも認められたかったのだろう。

小狡い人間はそういう惨めな私利私欲がある生き物なのである。

綺麗事でアジアの平和、文化、教育を破壊しつくした人生。

隠されている事実、争いのある事実として、創価学会は多額の御布施(公布金)を集めて、親族を分断し、統一教会と同じ無数の不幸な事例を生み出した。統一教会だけが精神疾患を多発したのではなく、創価学会は日本の宗教のなかでは最も精神疾患が多い。

あまりにも罪深い。

誹謗正法の現証が自公民政治から維新まで加わって誤魔化せない統計にあらわれている。

日本でも長寿は悪徳の証左の場合がある。

長寿は必ずしも善人の証左ではない。

もし彼が善人であったなら、今の日本人世帯の平均所得は700万円をはるかに上回り、多死社会ではなく子沢山地域になっていたであろう。

政治的な悪徳の連帯をもたらした道義的責任は重大である。

日蓮正宗教義を政治的に悪用して、一部の富裕層にうまく取り入って成功したことになっているが、世界からの評価にも問題がある。

実弾攻勢、強圧的絡みは、かなり広く反発を招き、ご遺族様方から絶縁を申し入れされている例の枚挙にいとまがない。

能天気な学会員や阿呆な政治家は、気が付かない。

自公民維の悪の連帯こそが日本の国際的信用を失墜させ、その仕掛人の主要メンバーかヒトラーみたいな人間失格の御老公は1日も早く死去すべきだった。

長寿をお悔やみ申し上げたい。

彼の人間としての良心は飲み屋の世間話程度には認めるが、誹謗正法の方程式からくる人類虐殺容認の政治的大罪は永久に断じて許してはならない。

アジア・世界の民に中共の闇を贈らん 辞世の句か師弟敵対の句か