なんだかんだで統一教会は正当な法人格を継続するように政府が擁護している。
オウム真理教の場合は事件後、解散その他対応したが、今回政治家銃撃事件では対応は表面的社交辞令に終わる。
政府として、反社会的勢力とその犠牲者を擁護して、次なる銃撃、次なる事件の発生条件を整備拡大している。
事件の苗床を大切に慎重に保存。
カルトは不幸の苗床だ。
創価学会や幸福の科学やエホバの証人などいくつもの容疑団体があり、今まで事件が数多くあったものを温存してきた流れを転換できるとは思えない。
不公正な汚職の国作りを徹頭徹尾やり抜こうという政府与党の腐った心はまず変わらない。
主要政党(自公民維)の腐敗堕落はまた、日本人の腐敗堕落そのものである。
犯罪行為とは別にある意味、銃撃は正常な人間の革命的正義感そのものであり、その意義を闇に葬るところが、日本政治の闇だ。
国民は新たな主要政党を立ちあげなければカルト国家に従う奴隷であり、早晩成り立ちゆかなくなる。(一番マシなれいわに投票しようかな?)
能天気に自信過剰な国民性だから、統一教会や創価学会などの不衛生さがわからないらしい。
政治家だけが殺害されるわけではない。
いつどこで誰が強襲されるかわからない。
そういうカルト推奨の政権を支持しているのはみなさんがただから、私には責任はない。
わたしは神道やカルトとは無関係だ。