FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

悪いことをしたら地獄にというファンタジー

世の中は悪人に満ち溢れている。

天国そのもので、経済的にも多数派的にも好き放題している。

前科なんて軽微なものが多い。

殺人といってもそんなに多く殺せない。せいぜい数人から20人程度。

悪人の定義が、刑法だけでは腑に落ちない人たちが多くて、とても自然な感情がある。

自分の宗教を認めない人を悪人とか、勧誘を聞かないから悪人とか、タバコのポイ捨ては極悪人とか、まず主観的すぎて論外だ。

日本人というだけで悪いと言えなくもない。

どの意味でどの程度悪いのか、多種多様な基準を一般化できるところだけなら、なんとか悪人と呼べそう。

悪人を擁護する坊さんや弁護士は極悪人か?

善悪について考えるのは良いが、免罪符も否定できない。

古今東西免罪符は不滅。

個人をこらしめるのは無理だから、反社会的勢力を解散させたり取り締まったりするほうが効果的だ。

とにかく政府がやりたがらない。

統一教会創価学会なんて逆ギレだ。

間違いなく自分の宗教は絶対正しいと思い込んでいる重病なのだ。

カルトの定義そのものみたいな諸宗教があるかぎり、悪人はパラダイス。

いや悪人でなければこの世にパラダイスはない。

どんなにきちんと真面目に幸福になっても銃撃で瞬殺だ。

カルトに曳き殺されるか、強襲されても、なにも言えない。

どうしようもない。

ミサイルは約20分で大都市に到達。シェルターなんて役に立たない。

悪人のほうが楽しく暮らして幸福だとまず知ることだろう。

前提は善人と正義ではなく悪人と末法であるから、宗教法人としては悪くても、キリストと日蓮の教えは賢明なものとして学ぶべきだ。

アホな夢より霊的合理性を極めて深い幸福を知るほうがはやい。