ある団体(政党とは無関係な専門)のホームページにその定義をわかりやすく説明していて、完全に創価は一致する。
そしてそれは私個人の感覚や意見ではないことを知っている人たちが一定数存在する。
ただの新興宗教くらいに甘く見てはいけない。
仏教団体は平和的だと間違ってはいけない。
正しい教えを切り取って信用させる手口はみんな同じ悪党である。
一般の方はそんなことわかりきっていることだが、参考までに一部抜粋して引用させていただく。
Q1 カルトとはどういう団体なのですか?
カルトは人権侵害の組織です。組織に依存させて活動させるために、個人の自由を極端に制限します。つまり、全体主義的集団です。そして、①各メンバーの私生活を剥奪して、②集団活動に埋没させる。そして、③メンバーからの批判はもちろんのこと外部からの批判も封鎖し、④組織やリーダへの絶対服従を強いるといった特徴がみられますが、これらの特徴は表面的には隠されていますので、集団の外部から見ても区別がつかないことがふつうです。カルトは、こうした人権侵害の正体を隠すためにマインド・コントロールを用いることが多いです。
Q2 マインド・コントロールとは何でしょうか。
つまり心理操作ですが、基本的に情報を操作して、個人の抱く①自己観、②理想とする自分、家庭、社会、世界の見方、③人生の目標、④非科学的な自然や宇宙の因果法則や歴史観、⑤善悪や正誤の基準となる情報源などが歪められて、今の社会を否定して見きってしまうように仕向けられます。
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経験者としての所感である。
カルトを信じる自由や人権侵害をする自由や心理操作をする自由。
自由主義社会の闇は、そういうもの。
マスコミや政治に対する監視が必要な根拠がそこにある。
信じる者は救われず、信じる者こそだまされる。
検証能力の中途半端な一般人はすぐにだまされる。
不幸を幸福にすりかえられても恐怖から従う。
ほかにもカルトを指摘する基準を示す学者専門家はたくさんいる。
要するに、限りある人生を損させて苦しめて、社会に迷惑をかけるモンスターを増殖させる組織は、どこも大差ない。
本人の自由意志の尊重は、カルト増殖の壁である。
カルトは権利擁護や自由と公正さを憎んでいる。
そうでなければ、あれほど派手に中露と友好交流はしない。
逆に言えば堅実であればカルトにはダマされない。
みえみえすぎてあほらしい。
人間ならあんなひどい法華講もどきの組織には関わらない。