FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

南無妙法蓮華経

自分が仏に成ったと感じること

日蓮は死んで成仏することと同じくらい生き仏になることを重視した。 釈迦は30歳で仏に成ったと言うが、法華経で実は過去世から修行してきたことを明かす。 立派な人格者として完成するための修行とどこまでも仏の魂を維持するための修行を並立同時進行さ…

サントリーホールでの名演からの帰途思ったこと 富の再配分と心の分かち合い

東京交響楽団定期演奏会。指揮は円熟のスダーン。コンマスはロシア出身。フランス系音楽のプログラム。 私は経済学をさらった経歴上、どうしてもお金のことばかりに目がいく好ましくない習性がある。 そうはいっても芸大桐朋留学組のオケメンバーたちが、割…

キワモノのたまり場 顕正会 逆恨みの政治団体 創価学会 今なんとかなっているだけのお気の毒な皆さま方へ

都心のあるターミナル駅の周辺を歩いていると、しばしば宗教の勧誘に出くわす。 昼も夜も繁華街にはゴキブリがはい回る。 そしてほとんどの場合が顕正会という新興宗教である。夜の町をヌーッと「あの南無妙法蓮華経」とか言いながら寄ってくる貧しさ全開の…

暑いんじゃないの?いや涼しいんです。

あまりにはたから見ての印象と当事者の感覚が違う場合、いやそうじゃないからと言いたくなるのが、人情というもの。 日蓮正宗をやっている人を見てしばしばノルマ地獄で勧誘活動に駆り立てられている不幸な人たちという評価をしている一群の見方に出会う。 …

意識のレベル あるバイオリンの先生がいう「目が覚めるような音」

意識が朦朧として判断力が低下してくると休まなきゃなあと思う。単純な疲労の場合は休めばそれで解決。 でもどうやらそれだけではなさそうだなと気が付く。 たとえば試験勉強の出来栄えとかバイオリンやピアノの演奏とかを自分や他人毎に比較してみるとなに…