FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ふつうのカトリック 極東のカトリック ローマ法王をはじめて目にして

かつて日蓮正宗の法主である日如猊下の導師による丑寅勤行や御開扉に参列したことがある。 それは当時日蓮正宗信徒の籍があり、創価学会の悪意による御書の解釈と正確な本来の正統的な解釈を比較することが一つの目的であった。 もちろん人間として、仏教の…

イスラエルに戦闘をしかけて正義なのか無謀なのか

最近ニュースでイスラエルとハマスとかヒズボラとか聞いている若い人や歴史の知識がない人なら、したり顔で正義ですよと言うのだろうか? もう33年も前に、高校の地理の授業でイスラエルの少数精鋭の軍事力、総合力の高さを聞いたことが懐かしい。 今でも…

レバノン空爆は時が満ちたから

人間なら誰しも軍事行動やテロは避ける。 レバノン人が「市民を狙っている」と主張する。 各国指導者が第二のガザをゆるすなと発言する。 ではなぜイスラエルは空爆し、時に陸上部隊を派遣するのか? レバノンやイランの側はイスラエルがレバノン人を殺害す…

宗教と政治の危険性 戦死者や犠牲者は有史以来無限大

宗教熱心なのは原則個人の資質を高めるため、健全な共同体を形成するため、様々に有意義なのは理解できるが、反面、従わない者はポアする教義的根拠を組織的に共有して個人を殺害したり死に至らしめて正当な宗教行為の一部であると主張する。 ロシアの開戦の…

ヒズボラの通信機爆発の憶測を 平和のために考える

報道ではイスラエルのシワザだと言われている。 ある程度確からしいが、古い世代の私がまず疑ったのはまったく別の角度だった。 ノーマルに考えるとイスラエルとの緊張状態が高まった現況において、通信機はイスラエルにヒズボラの活動状況を明かすことにな…

バイオリン学習の複雑なケース 自己診断カルテ

3歳から鈴木メソッド教材を使う鈴木鎮一の弟子の教室で学習を開始。 7歳半ばから妹の出産と大病のため度々学習が中断される。 夫婦喧嘩で11歳の発表会から親の付添がなくなる。 小六から中一まで受験のためという理由で強制的に中止させられる。 大学受験…

日本人男児死亡 真犯人は?

日本人学校へ通う男児を狙った犯行がまた起きた。 前回の件では中国人が身代わりになってくださったが、今回はとうとう日本人が犠牲になった。 身代わりといっても、犠牲になったのだから、当たり前とか軽く考えるべきでないことは当然だ。 しかし、日本人の…

クラシック音楽のコンサートにいくら出すか

愚問だが、それぞれの価値観を今一度再考するのもよい。 人それぞれというのは、あてはまらないのがクラシック音楽鑑賞の機会の重要性だ。 たとえると水を一日当たり2リットルから3リットル飲まなければならないように、それぞれ誤差の違いはあるが、結局…

規則と人間性のはざまで

人類の歴史にしきたりや規則などはずっと役割を認められてきた。 そしてそれが無意味を通り超えて、規則によって人間がまともに生きられない場合も発生してきた。 日本人なら学生時代に誰しも一度はいくつかの規則に強い疑問を感じたことがあるだろう。 仏教…

男性が汗臭い? 衛生観念のギャップか基準か

先日のニュースで、著名人が男性差別発言を発信したとかで、袋叩きにあっているのを少し斜め読みした。 汗をかく男性に一日数回のシャワーや制汗グッズを使うように勧めているだけなような気もするが、男性だけが汗臭いと断定しているのが問題なのは確かだろ…