FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

指導者

教育の危機と悩みに見える光 バイオリン関連

親族に教育者がたくさんいたこともあって、わたしも教育課程の単位をとろうとしたことがある。 小学校の頃は、バイオリンの先生になりたかった。 お勉強が不得手だったということはなく、両親の虐待が成績や人格形成に悪影響を及ぼした。 企業が教育事業をや…

表向きと実際 自由と充実のために

先日バイオリンについて少し触れたが、アジアのことわざに「弘法筆を選ばず」という。 プロはどんな楽器でも弾けるのだとよくいう。(なぜか曲の出だし部分か短い曲しかほとんど弾かない) 無名バイオリンで国際音コンに入賞した人がいる。 そう言って道具を選…

バイオリン演奏技術の深刻な現状と未来の明るい展望 へたくそな人がやるべきことのヒント

状況を理解できず無理するとその反動に苦しむのは当たり前のこと。 因果応報です。弦楽器の弓の運びをボーイングと呼ぶ。 美しい確実なボーイングには、自然な呼吸と穏やかな心が前提になる。 土地柄や信心修行(こころがけ)で硬直化しがちなのでリラックスす…

音楽の厳しさと楽しさ なぜ欧米の主要都市に住みたいのか?

幼い頃からバイオリンを弾いて、いくらかのコンサートを楽しむと、いろいろ言いたいことが溜まってくる。健康に悪いので記事にしておく。 バイオリンを習うと、発表会がある。そこでみんなの演奏を聴くこともあれば、前後の演奏だけを聴くこともある。幸いみ…