1年ぶりに歯科健診を受けて、2年前から勧められていた治療を思い切ってお願いしてみた。
記憶は曖昧なのだが、その歯は、19歳の頃明石の大久保で最初に治療をはじめて、途中で行かなくなり、北九州の小倉でかぶせものを23歳の頃にしたものだと思う。
かぶせものが金属ではないことと、劣化が著しくなっていたことから金属に変えていただいた。
麻酔を中途半端にすると削る痛みで歯医者さんへ行かなくなる。
今回は初めてきちんと麻酔ができて、痛みがまったくなかった。
かなりの覚悟をしていたので拍子抜けしたが、まずは経過も良好。
そもそもかぶせものが金属でないのがおかしい。
しかし、当時は新興宗教の悪影響でそういう歯科医に誘導されていた。
学校や塾だけでなく、医者や公務員などとの難しい問題は、宗教や政治の悪影響からのものばかりだ。
その基本のところを見直して、よりよい人生になるように修正するのは、数十年がかり。
危険な先生がありふれているから、本当に気をつける必要がある。
なにより修正するにはありのままを直視する勇気を持たなければできない。