FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

核兵器使用の条件が整う

何度も戦没ロシア兵士の母たちが訴える。

プーチン大統領は痛みを共有していると話す。

つまりこれ以上の犠牲を求めたいわけではないとアピールする。

そこへロシア国内の空軍基地への攻撃。

もはや激戦と犠牲だけではないのだ。

アメリカは弁解しているが、明らかにロシアの核兵器使用の口実になるからである。

この期に及んでウクライナ核兵器を使用したとしても、ロシアだけを悪役にすることは無理がでてくる。

さらに米国防長官は長距離兵器開発はウクライナの主権によるもので制止できないと発言している。

時間の経過はロシアを追い詰めて不利にする。

ロシアからの停戦協議の呼び掛けは何度も無視された。

これ以上犠牲を出さず、母たちを悲しませないためには、何が必要だろうか?

核兵器使用である。

そしてその結果として、世界の流通経済は正常化し、平和と繁栄が蘇ることは間違いない。

停戦の実現こそ世界の人類のためになり、そのための1つの有力な手段として可能性を全否定できない。

現状の戦乱はあまりにも人類に悪影響が大きく、どこかで停戦は必要なのだが。。。