国内での必勝しゃもじの意味合いは、相手に対する敬意として立派に通用する。
しかしこの国際情勢でロシアを挑発する広島の意味合いはまずい。
戦術核使用を煽る。
武器よりまずい。
発電機、浄水器、保存食、衣服、医薬品など平和的貢献に専念するのが、被爆地関係者の責務だ。
自由や民主主義の価値観を共有し応援するための気持ちは大切だが、悪いメッセージを発信してしまった。
国会でも似たりよったりで、イメージは悪い。
武器輸出、異様な防衛費増大、人権問題は内政問題などなど、せっかくの現場の努力に白い目と風当たり。
大義名分をいくら言っても理解されない。
与党にへつらう層に頼るだけでは政治家として情けない。
毎日のようにやらかす総理大臣、政府官僚さんたちは見ちゃおられんものがある。
いざとなっても誰も鎌倉と言わず駆けつけず、第二次世界大戦と同じように弱い一般市民を凌虐する日本政府の今これからは暗澹たるものである。
戦争になっても13%しか戦わないそうだ。
そもそも政府は日本を統治できないし、国民のほとんどが政府を信じていないが、政治家と官僚があれだから国中どうにもならない。
追記