FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

日本GDP4位の健闘はどこまで続くか?アドバンテージは?

シンプルに労働人口×生産性で概算してGDPの値を予測すると、今後人口が半減して生産性は現在30位、今までは人口と労働時間で2位3位を無理して維持してきたが、アベノミクスで完全に方向性が変わる。

人口削減と生産性停滞、就労環境改善の名目で実際は雇用育成費用を削減して株価だけのための労働力コストにした。

アベノミクスは大枠改善されることはない。

官僚主導だから改善を主張すると党国会でもマスコミでも冷遇され排除されるロシア中国式の全体主義国家であり、一定の国民までもが官僚主義では改善を期待しているとは到底見えない。

すでに一般大衆の生活は厳しくなり、危険な状況が深まるが、官僚主導とは神道骨格であり、生産性は改善しない。

むしろ悪化していく。

官僚と国会で日本を繁栄させれば、大国の次点、4位から10位に逗まることができただろうが、10年ともたないのではないか。

リニア開通の頃までに一桁なら良いのではないか?

その後は30位以下へまっしぐらに転落する。

対中対露防衛戦争は武器弾薬だけではできない。

IT技術も造船工業技術力も、自衛隊も、一次産業もすべてが崩壊期へ突入する予測が可能な統計データばかりが揃いも揃っている。

危機感なき私利私欲の官僚と政治家たちに殺される哀れな大衆の未来に心が痛む。

ゴーストタウンは地方の過疎問題ではなく、ゴーストカントリーになっていく。骨粗鬆症の国家。

米中の植民地化を平和的な繁栄だという幻想を見せて、実際滅亡する経済大国の人民たち。

もはや日本文化はない。

真言亡国。

カネだけに走って私利私欲で国益無視、公益の意味すらわからない官僚政治家。

愛は宗教や優しさではない。

生存と繁栄の基礎である。

基礎がない日本人の集団自殺が人口削減、生産性停滞、経済規模衰退、文化レベルの貧困化、国際競争力低下などになる。

歌舞伎もクラシック音楽も、大衆とは無縁でしかなく、日本の文化レベルではない。

日本の富裕層の文化でしかない。

大衆は病み死に絶える就労環境の途上国へと破滅の坂を転がり落ちる中で、GDPなどというものは当然減少する。

大量死を少子化で誤魔化すのも定番だけに、無責任なマスコミや宗教は信用してはならない。

私利私欲にへつらう悪しき個人主義こそ真言亡国の姿だ。

神道真言の歴史的癒着に触れる人も、あまりに少ない。

一族さえ繁栄すれば、日本人大衆皆殺しでよい。

見る人が見ればそんな本音を隠しおおせているとは思えないが、大衆は馬鹿だから簡単なのである。

立憲民主党でも、維新でも、どこが政権をとっても同じ真言亡国の官僚主義である。

たとえ成功しても日本人に幸福はない。