世界中右派が排外主義をやるかのような大戦前の状況を想起させようとマスコミは躍起になって自民党を支援する。
イメージや情報を操作して、自民公明を勝たせることで大口のスポンサーも獲得しやすい。
しかし、残念だろうが、立民系と無所属が勝つことが俄然増えた。
国民は立民でも右派の政策をやれると気が付いたのだ。
立民は共産というレッテルは少なくともレッテルに過ぎないし、マスコミとしては立民の変化形やその次の政権の質までは進化してほしくない。
あらゆるメッキが一つ一つ剥がれ落ちていく。
現れる醜悪な姿は怪物や妖怪のようである。
大衆を踏み付けに搾取し続けて太り続けたツケが回ってきたのだ。
立民ですべてが解決すると思っている国民はそれほど多くないだろう。
ただ建設的な議論を初める第1段階が進行しつつある。
報道は本当にマインドコントロールを狙ったものばかりだ。
国民が賢明に見抜く力をつけてきたことは喜ばしい。
しかしまさかここまで自公が無反省にデタラメだとは。。。
日本人としてお恥ずかしい。