政府は多くの名目的な経済維持、体制維持ばかりアピールしてきた。
その代表が日経平均株価。
これさえ良ければ、自公政権安泰とグローバリゼーションで私利私欲を極めることができる。
しかしながら、円安は止まらない。
大きくみてわずかの間に120円台から140円台へ急落し、またいつ150円台へ急落するかわからない。
日経平均株価はこれだけ貨幣がダブついて物価高の中での高騰偽装である。
かつての1ドル100円前後の日経平均株価ならば経済絶好調なのだが、もはや闇社会闇政治闇商法の資金プールと高配当だけを目的とした悲惨な名目日経平均株価。
いつまで国民は騙されるのだろうか?
旧日本軍は敗戦濃厚になると、階級特進で名目的な名誉を乱発して実態の悲惨さを誤魔化そうとした。鎌倉幕府は奉公ばかりになったあと内乱で滅亡する。創価学会は会員が減っていることを隠すために組織の拡大と空役職名を乱発して脱会を減らそうと躍起になってきた。
そういう歴史に刻まれた実態事実。
もはや昔の500万円程度の価値しかない。
とことん日本の自由資本主義は終焉を見せつけている。
経団連や同友会のお粗末な経済観念には呆れた。
日本の繁栄より目先の財閥的利潤のために名目的な経済指標を満たすような幼稚な政治を政府与党立民維新にやらせる。
国民が馬鹿だから仕方ないと嘲る財閥のためのエリート。
嘲られても騙されてもついていく病的な被虐待妻みたいな日本国民。
長年のその日本的感性がまじきもい。
馬鹿くらいならまだ笑えるが、硬直するヤバさか。
日本経済はすでに死んでいる。
本当に慈悲や愛がなければ、こんな記事ばかり書くことはできない。
しかしながら日本犬が理解の及ぶところではないらしい。
日本人すら微々たるものなのであろう。
沢山のニュースなどで、ワンワン王国の最期を視ている。