FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

知識を無効化する偏見の洗脳 病んだ教育こそ問題 問題教育と問題教師たち

学校で先生が勘違いして生徒が冤罪をこうむるケースが後をたたないという話は、もうずっと昔からある。

極端なケースでは生徒の自殺に至ることが多い。

わたしも同級生からアメをもらったのを脅喝だと誤解されたことがある。

しかしいくら説明しても教師は聞く耳を持たない。

勝手に悪人にしてしまう。

教師だけではない。

親が子供に対しても同じで、ある親が生活費を稼ぎながら大学を卒業したのだから、自分の子供にも生活費を稼がせなければ不満なのだそうである。

とにかく自分より子供が恵まれていれば許せない。

ただの馬鹿な教師や親もいる。

ノーマルなら親がした苦労は子供にはさせない。

そこで親が愚かな場合、大学教育の知識は完全無効化される。

近代市民社会は成立しない。

民主主義も許されない。

親より優秀なら暴力を使い学費も出さずにとにかく潰す。

自分たち教師より成績優秀ならIQが平均的だからと生徒を馬鹿扱いする教師も。

教師なんて中途半端なガリ勉が多いから、ちょっと優秀な生徒がいれば潰す。

成り上がりの大人の特徴もそうだ。

しかしそもそも日本の伝統として子供や生徒は潰す。

上意下達のみを洗脳する。

膨大な欧米の研究知識はすべて無効化される。

個人の尊厳を踏みにじる結果、本人の自由意思を確認できないからだ。

自己責任、自己都合、自助努力などでは社会正義や共同体の合議は成立しない。

子供、生徒潰しは、そのまま議員潰し、議論妨害と多数派工作と利権政治の土壌である。

知識と理屈と正しさに心がない場合には、残虐性こそ正義と正当性になりかわる。

家庭地域学校から地方自治体へと強権に隷属させる洗脳教育が連綿と続く。

その上に国政ではさらに予算で国民を金縛りにして先進国の知識は無効化する。

子供、女性、障害者、高齢者、困窮者たちには輝かしい未来がある。

それをすべて闇に葬ろうとする洗脳教育を官民一体で邁進する成り上がりをおだてあげる先進国まがいの日本人。

善意を装って予算カットと消費税増税法人税減税に値上げで国民の未来は暗黒。

2021年から次第に超過死亡が数万人単位で増え続けている。

予想通り自殺も増えた。

未来を奪うだけでなく、生命も奪う。

マスコミと政府与党や維新立民はその正当化のために全力で宣伝工作。

先進国では日本だけが、国民生活と国民の生命を奪い続ける異常な国。

人間の尊厳は人間にしかわからない。

日本人には調教や洗脳を教育だと思い込み疑いもしない性質がある。

社会正義はない。

人権や民主主義もない。

拝金主義と弱者虐待虐殺こそ日本人のマジメさであり正義なのである。

日本人の幸福は犬や猿としての幸福。

人類史における人間としてではない。

日本人が幸福になるためには、まず日本人をやめることからだ。

優れた音楽家だけが無国籍な職業ではない。

国籍民族宗教などを離れたところの幸福こそ幸福だ。

ユダヤ人の教えだが、なるほどと思ったことがある。

数学と物理と音楽芸術を完璧に学べ。

世界中どこへ行っても通用するからだ。

現金がほとんど不要ですらある。

世界中、国籍行政にとらわれる不幸が人類の不幸。

(167日前に記)