緊縮財政はおカネがすべての国民教育。
みなさんの財布に少しだけ渡すと、みなさんは不安が大きくなり、肉親でも殺して食べたくなる。
その感覚を染み込ませる日本の財閥グループや政府官僚たちが、日本人を妖怪化してきているが、ずいぶん歴史的伝統的なものだ。
大商人や高家なら贅沢ができて、人間らしい生活が許されるが、現代でもまだ妖怪化教育は続いている。
日本人の本性は、地獄と絶望の狂気にされ、人類的人間の本性を殺されている。
表面的社交辞令はともかくとして、日本人のどこに人間性があるのか見つからない。
あたかもヤバいイスラム原理主義者が武器を持たずに徒党を組んで人間狩りばかりしているかのようだ。
そんな先進国はあまりない。
すべてを集金のために組織化して、個人の幸福など全否定するよう洗脳された日本人たち。
個人の尊重がなされずに、心が歪んで発育がおかしくなり、まともな人間に見えない。
妖怪であれおカネは必要だが、すべてではないくらい誰でもわかっている。
政府がカルト化して国民に多くを強要搾取して、国民の健康を害することには、まったく賛成できない。
日本人を人間化するべく、広義のインフラ投資に積極財政が必要だ。
それができないほとんどの官僚や財閥グループもまた妖怪のしきたりを大事にしすぎている妖怪である。
見たまんま容姿、顔立ち、表情から、私もまたさらに人間化するべく努力を続けたい。
欧米諸国は同じ貢いでもらうなら、日本人が健康で穏やかなほうが喜ばしく感じるだろう。
欧米諸国は多くを貢いでもらっても、極端に日本人が苦しんでいても、日本人の自由意思と自業自得として片付けるのだから、日本の為政者の賢明さがそこに問われている。
為政者が自分たちだけ裕福で良いというのは、まったくもって愚かしい。
その程度だから国全体は衰退し、みなさんが悲惨なのだ。
妖怪とは健康な犬や猫より悪い状態を比喩的に警告した先人の知恵だ。
妖怪に染まりきった日本人を見ていたら、戦慄を覚えた。