防衛費を拡大することは、教育、産業技術、インフラ、食料に関しては無責任な政治を悪化させることである。
ちょうど精神科入院ベット数が増えると、日本人がまじめに働かなくなるのと同じだ。
要はまともな労働力を低賃金、不安定雇用で潰す。未来ある青少年はまともに育たない。
安定した家計が減ると、幸福な家庭は減るから、反社会的勢力の企業グループと自衛官応募者増など暴力と権威の闇が拡大するのだ。
つまりNATO側の標榜している自由や民主主義は日本では実現せず、レベルの低い独裁政治を正当化するために建前上選挙をする。
法による統治は虐殺拉致を正当化できると履き違えていく流れだ。
受診していない精神知的障がいのある一般市民や勤労者たちには病識はほとんどない。
気付かないうちに発病して努力するからさらに悪化する。
政府の防衛費拡大の意味はその国民に対する洗脳と命を貢ぐように強要する国家主義というカルト性だ。
信者の国民は完全に悩乱しているから、現状認識はできず、改善の意欲すらなく、増税派の維新立民公明自民に投票してジ・エンド。
名家名門の資産家のために犠牲になることを選ぶ。
お国のため、資産家のため、経営者のため、どうぞイカれてくださいという構図は、神、教祖さま、教会長のため、すべての人生もなにもかも貢いでくださいということと、相似形である。
国民一人一人の幸福をきちんと実現している欧米型政治をやる政党を潰してきた日本人に対する反作用・因果応報で、みなさんがのたうち回るのは道理だ。
神道こそカルトの元締、主犯である。
大勢の苦しんでいる国民を見殺しにして贅沢に楽しんでいるのだ。
まともな神経ではない。
だからわたしは神道を拝まない。
断じて人間として拝まない。