世界人口は120億へ向かい、そこをピークに減少する見通しだと国連は言うそうだ。
想定や演算の詳細骨子は知らないのだが、アフリカ諸国とインドあたりの増加率が大きいことはわかる。
食糧は先進国で大きく消費されているが、実際上は食糧不足で人口が増減することはない。
技術や教育のレベルが上がれば、死亡率が下がって人口が増える。
中国や日本のように間引きをしたり虐殺や断種したりするのがあたりまえだと人口はやがて減少するが、ポイントは物理的に減少させるだけではないことだ。
国民の精神的健康さを減少させてしまう。
病んでいる政府と国民がいくら選挙をやっても奴隷制度とか拉致制度を国益だと主張するのである。少数派いじめ、少数民族収容とか、要するに個人の意思も価値も認めない。
全体主義である。
米中の狭間で日本は人口減少を政策としてやっていて、少子化を推奨している。
アメリカと中国から脅迫されているのだろう。
日本の国土をきちんと活用すれば、人口キャパシティはまだまだある。
新幹線網だけではなく在来線網もまだ拡充できる。
過密な都心ほどでなくても、高層建築でいくらでも住居その他はまかなえる。
農産物は技術革新と品種改良で心配などなにもいらないし、漁獲高を回復させようとすればそれも充分に現実的だ。
日本を繁栄させようとすれば、どこまででもできる。
政府はそのつもりはなく、アメリカと中国の御用聞きをへいこらやるしか能がない。
なぜか?
日蓮正宗を闇に葬りたいがためである。
キリストを担ぐためである。
面白いのは、彼ら政府神道は日蓮正宗の何が肝かというよりも、世界の財閥や華僑や外交筋とうまくやれると踏んで創価学会というカルトを採用していることと、日蓮正宗の肝を凡人の僧侶(凡僧)の意見だと履き違えているところだ。
日本人も中国の少数民族も殺したって減少させたって構わないという政府の思想は、仏教の解釈を間違えているからである。
質の低い大衆などどうでもよい。
国家に都合の悪い民など死なせればよい。
そういう彼らの思想の根拠は凡僧からである。
考えてみるとよい。
賢いものは子供が言うことを聞かなければ理解させ納得させる知恵がある。必要な費用をかける知恵がある。
しかし平凡な親は子供を叱りつけ殴り時には殺してしまう。
日蓮正宗の優れたところは、凡僧のご意見ではない。
大衆のレベルが上がる効果があるかどうかで判断し、屠殺する必要がなくなる宗教として正しく判断するべきだ。
日蓮正宗を否定しすぎ、大衆のレベルが下がり、米中の顔色を窺って日本人を虐殺して正当だと開き直るのは、厚顔無恥だ。
キリスト教を異端として否定しすぎ、大衆のレベルは上がらず、日本キリスト者たちは神道の兵隊として弱者を晒し者にして愛などあろうはずもない。
日本人がまともに活かされる政府に変えたければれいわ新選組という政党もある。
しかしなにより、生存権と個人の自由という生物の基礎がわからない変な群れのままで誰か1人でも真に幸福になれるのかどうか考えてみるべきだ。
自分さえ一族さえ良ければよいという黄色い政府の仕組みづくりから変えさせなければならない。
まともな善い政治家なら日本の人口を12億人にすると宣言して30年計画をぶちあげるだろう。
GDPでは10倍以上に。
健康ならできる。
政府神道以下の日本人が病んでいるからできない。
無能に地獄谷で死に絶えて行く哀れで悲惨な日本人なのである。
ヒントは日蓮とキリストであり、2人の書き残したこと言い残したことは公に出版されている。
誰でも入手できる。
邪悪な国や根性のない小さい指導者たちを信じては絶対に損をする。
毎日一つでも悟り自己を強化していく人間になっていく日本人が1人でも多くなるように願っている。