FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

悪い政治家を支持しているのは反社移民系も多い

自民政治ばかり批判している共産立民系マスコミや創価もどうかと思うが、それは立民と自民がどう違うのか判然としないからである。共産だって悪い議員や支持者はわんさかいるだろうし、利権なんて自治体議員も好き放題やっていたりして、よく問題にならないと呆れる。

そもそも何が悪いのかという基準すらない日本の政治がらみ。

政治と完全に無縁で判断できる立場を守れないと改善はない。

行政から独立した立場で発言できる機関を各方面で整備して、耳の痛い御指摘を常に意識する必要があるのが人間だ。

そこを逃げて回る政治家たちに良心なんてあろうはずがない。

政権批判だけというのも悪いし、野党攻撃だけというのも腐敗堕落の主因だから、人間は弱い生き物であると謙虚に自覚認識して第三者機関を整備して不正の歯止めをかけることだ。

神道だからとか資質が高いからとか、そういうウソで誤魔化すのではなく、すべての人間、すべての国民、すべての生き物は弱いという事実と向き合える日本人が増えるとよい。

原水爆に勝てるとか放射能に勝てるとか、まともに信じている人間がいないのと同じで、権力を持ったら人間は不正を考えるものなのだ。

立民しかり、れいわしかりで、野党なのに不正をすっぱ抜く共産はまだ仕事をしているうちだが、信じられるかと言われれば、移民系が多過ぎて自民より善良だという確たる根拠もなしにそこまで大多数同様私は馬鹿ではない。

日本人とか中国共産党とかテロリストとかを信じられるかというのは愚問だ。

自分は強いのだと言い聞かせることも、危険だ。

人間は弱いと教えるからこそ欧米キリスト教徒、コミュニティは強くあり続けられるのだ。

男性もワタシカヨワイの♡と恥ずかしがらずに自覚しつつ、どこをどう補強し支援連携するかシステム化するべく知恵をしぼって実行する政治へ変わっていってほしい。

男側の女性、大人たちが大衆に強くあれというのは、政治の発信としてはからっきしダメなのだ。

それこそ古来から女性子供に励まされて強がっているだけの馬鹿どもでは成長がない。

三者機関の設置のための立法が次々と拡充されるように願っている。

自分たちさえ良ければよいという日本人の敵は日本人だ。