FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

政権交代はまだ準備中

野党共闘は、ここしばらくの選挙で立民と共産にれいわ社民の連携で試みられてきた。

しかしながらまずれいわの山本代表筆頭に共闘できる立民体制・政策ではないと明確に今はできないと表明。

立民は国会でれいわイジメに加担した。

その後、昨日、連携共闘の方針を共産も翻して共闘の可能性と効果は霧散した。

立民が共闘の基軸になるためには、政策と国会運営両面における社会正義が求められる。

今までの怠慢と醜態の国民への裏切りを心から反省し、謝罪すること。

例えば、元衆議院議員泉房穂氏を次期立憲民主党代表に比例1位で迎えて全権委任を確約するならば、野党共闘は一挙に政権交代実現へ向けて動き出す。

しかしながら、将来的にも連合などの組織票をあてにした大増税と軍拡路線への同調と表面的反対票では誰も見向きもしない。

有害な子育て支援は、高齢者障害者ひとり親家庭や被差別国民を冷遇し排除する。

ニセモノの理屈屋さんたちに、何度裏切られてきたか?

自民党と同じ残虐非道で横着な利権政治にどれだけ国民が苦しめられているか?

斜に構えて上手いことを言っても、もはや国民は騙されない。

ドロドロした利権政治をみんなが嫌っている。

国民負担率を下げられる政治家であることは当然ながら、みんなが幸福追求できる国政への根本的転換こそ良心的国民の切なる願いである。

れいわイジメは国民イジメ。

泉房穂叩きは市民子育て叩き。

まず権力者たちマスコミ人たちは、そのことを思い知るべきだ。

国民が悪を見過ごし、悪に同調するのもまたとんでもない悪事であることを銘記したい。