FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

安心安全を悪用するからインクルーシブも共生地域もできない Shift the future

安心安全という誰にとっても大切な言葉を悪用している悪党がある。

中学生の不良グループが、見張りをたてて、喫煙や飲酒シンナーにふける。

見張りがいれば安心安全。

政権与党が不正利権で甘い汁を吸うが検察や警察が見逃すと安心安全。

一般市民はまじめに努力して高国民負担率を支払う。

不良グループのイジメ文化をみんなで守るから、障害児を公立学校で受け入れるのは難しい。

見張り役に教員も参加しているから、イジメは公然の役務と化す。

政治は実際に不正の見逃しを中心に動くから、必要な法改正は進まない。

不正を誤魔化すことに手一杯で、まともな仕事はできない。

周知の事実、公立学校で勉学に精進するなんて不可能だ。

特定の集団のための安心安全は、みんなに対する脅迫恫喝であって、ひとり親家庭、障害児、障害者、高齢者、DV犯罪被害者、更生者、ヤングケアラー、性的マイノリティー、困窮者、困窮外国人たちの意思をも踏みにじるもの。

みんなの安心安全は、民主主義であり、すべての個人を尊重した議論がなされることから実現する。

みんなの安心安全ならば、学校教育予算をつけているはずだが、実際は議論なしに予算を削減しすぎている。

議員もまた公務員であり、公務員の義務を負いながら政策実現を進めなければならないが、一部の奉仕者として政治的弱者を狙い撃ちしイジメ殺すような悪意の議員もまた存在する。

教員だけではイジメの見逃しはできない。

教育委員会と議員の協力あってのイジメや差別的調教であり、既得権益を抱えた保身のための悪徳政治の端緒、国民洗脳の端緒を安心安全と呼べるかどうか?

自由と民主主義とはまったく異なるアジア的階級差別をすり込む。

公務員は全体のための奉仕者だから一人ずつ市民が犠牲になればよいという一部の階級の安心安全こそ恐怖政治である。

もはや安心安全など全国的に地域から崩壊している。

心ある市民代表が期待される。

泉房穂元明石市長が賛同者立候補予定者と会いに全国を駆けめぐっているそうである。

れいわの議員たちも、支援者たちも声を上げてみんなの安心安全にシフトしようと呼びかけている。