FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

通信障害をどう考える おとなの自由研究

携帯事業者などを選ぶ場合、通信障害とかつながりやすいかとかで、ドコモやKDDIなら大丈夫だという思い込みはやめたほうがよい。

ドコモでも去年、2ヶ月前、昨日と大規模障害が発生していて、個別のつながりにくい状態ならそれ以外にもあるはずだ。

昔のPHSなんてブツブツいって途切れていたが、ここ10年でも都心近くですらドコモデータ回線が途切れるのは日常的。

KDDIも数年前使っていたが、しばしばルーターが電波を拾わない。

おおよそ通話が途切れずデーターも動画を再生できるレベルがあれば充分なので、楽天で問題ない。

一度だけ、大切な通話が途切れ途切れになったことがあったが、どの事業者でも大差ない。

災害で完全に通信遮断される場合の復旧は資金力そのものになるだろうから、復旧速度でドコモが有利だが、一定期間遮断されるのはすべての事業者どこも同じというダジャレのようなほんとうのところを考えると、やはり大差ない。

災害を考慮すると、すべてのアンテナにすべての周波数帯対応の性能を備えさせなければならないところ、国が各事業者にそういうまっとうな要求をしていないから、災害と戦争に弱いのはどこも同じだ。

早い話、事業者なんてどこも同じ。

いざなにかあれば、その復旧経過時にドコモと契約するだけのこと。

端末がフリー仕様でありさえすればよいし、端末すらその時に改めて購入したってよいのだ。

あまりにも完璧な通信環境を求めるなら、電波通信を選ばずにケーブルを選べば良い。

それすら犯罪・テロ・軍事攻撃で破壊されれば同じだ。

電波は電波として考えるから字のごとく多少波がある。

携帯同士の通話の途切れの原因がいつも楽天側という決めつけが、差別的だ。

よほどの僻地でアンテナが2本しか立たないなら選ぶべきだが、現在の市街地都市部通信障害はどこも同じ程度だと考えるのが妥当だ。

人の都合はそれぞれだが、ブランドで選んでいるか、市民権やマウント目的で大衆を踏みつけにして搾取するためのドコモ・KDDISoftBankユーザーは、自分の心に問いかけるべきかも知れない。

人を蹴落として獲られる幸福は、人間としての幸福ではない。

回線ブランドで階級差別し、人間を評価するような愚かな恥ずかしい民族には、軍事破壊措置命令を下すまでもなく、緊縮財政で滅亡させてやればよいのだ。

下層だけが苦しんで滅亡しているのではなく、上下万民の人間性を破壊しつくしている愚かな自虐宗教政策なのだが、お似合いである。

動物生物として種を保存できても、人間としては成育できずに人間としての心を殺して闇と不幸を愛する地獄の虫ケラとなっている。

真の通信障害は、神仏と人間との感性の乖離であり、神仏や人の話を聴くことができない状態だ。

宇宙全体に流れている神仏の波長と崇高な人間の魂を受信できるおとなに成長したい。