FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

日本の病的なエリート音楽 ニンマリ変態趣味か?

クラシックの華はバイオリン、ピアノ、フルートなどのまさに華やかな楽器で奏でられる音楽。

わたしがユーチューブでよく視聴するのは、バイオリンのソリスト室内楽含むオーケストラ。

そのほとんどは、欧米のアーティスト。

日本のアーティストという呼称にふさわしい動画は少ないので、どうしても欧米に偏る。

日本の音楽家には哲学がない。

決定的に商売に偏っているとしか思えない動画にあたって腹の具合まで悪くなる。

いろんなジャンルがあって、いろんな商売のやり方は自由だ。

しかしそれにしても顔をしかめるしかないものがある。

タカシマ某さんが若手のバイオリニストを集めて意味不明なシゴキをやる。

エンタメで面白くて結構だという猿や犬の芸と同列の意見もあろうが、支持している日本人の多くがまともではないことに気付かされる。

女性差別問題の前に人間かどうか怪しい。

タカシマ氏いわく女も人間も捨てて芸をやれと。

音楽は確かに性別を問わない。

しかし、ほんとうは人間をこそ問う芸術文化である。

日本の公務員はそもそも人間として欠陥がある神道民である。

神道は人間を認めない。

それを国にヘイコラしてバイオリニストたちを介して洗脳しシゴキあげる見世物小屋をやって観客を沸かせる。

ある面、残虐な労災事案にあたると見えるが、公務員をバックに、つまり権力をかさにきているから誰も咎めない。

哀れなバイオリニストたちは逆らえば仕事が貰えなくなると隷属の一択で悲惨の極み。

ノーマルな反応として、タカシマ極悪人論があるのである。

もちろん国が刑法に問えず労基署も裁判所も不問だから、人の商売は自由だと言うのだろう。

お客さんが喜んで、本式のクラシックコンサートへ足を運ぶ効果だってあるかも知れない。

それにしても悪趣味な日本人文化は途上国エンタメのレベルで、どうしても楽しめないのだが他人の不幸が楽しい日本人趣味。

人権感覚のない妖怪コスプレ音楽はいらない。

首狩り族のお囃子にイタリアンオールドバイオリンは世界の恥だ。

日本がまっとうな政府支出でまっとうな人間のまっとうな音楽をまっとうに楽しむ方向に転換することは容易ではない。

さりとて人間として国家悪に加担する未開人にもなれない。

相当の音楽家は夢も希望もない国づくりをするために音楽を使って国民を洗脳することで、さらに不幸を深める。

聴衆ではない観客には、音楽の内容は誰もわからない。

ほとんど無実の人の公開処刑は見るに耐えない。

彼女たちにカルマがあるとでも言うのだろう。

公益とは新自由主義のもとの財務真理教の布教活動か。

国家なんてとうてい信じられない。