2020年10月25日、11月13日学術会議についての記事を書いた。
政府の間違いを修正するレベルの議会主要政党ではない。
良識は反政府、反日、非常識などと誹謗中傷されてきた。
法改正を狙った政府は、ノーベル賞受賞者50人の意見を前に、国会への提出を見送った。
近年の政治の問題は、まず議論しないことから引き起こされている。
民主主義国家としてありえないファシズムに対して、科学者の良識が発信したのは、ものの道理である。
日本のエリートが、いかに非常識極まりない全体主義体制の専制主義思想であるか如実なのである。
グローバリズムの真意はそこにある。
商業資本主義のためのグローバリズムなど下衆の強欲な文化そのものであり、日本人はまず人間にならなければ厚顔無恥だ。
ここまで日本人がカスになったのは、カルト頼みの大衆文化からである。
銭ゲバの結果として、良識から顰蹙をかっているのである。