専制、独裁政治なんてイヤだ。
わたしは自由が良い!
そんな子供だましにノルか?
世界をリードしてきた大国アメリカの自由主義は暴漢の犯罪権を最大限保証している。
統計で銃撃事件や銃撃で亡くなった人所有者数など事実が明らかで、子供の死因第一位だという。
議会ではまともな規制に踏み込めない。
殺人の権利と自由をまもるため、政府はまったく動かない。
ミサイルと銃は同じ産業カテゴリーで国家紛争も銃撃事件も擁護される。
経済も人を死に追いやり殺害するための自由が担保されているからこそ利益があがる。
自由が個人の幸福追求の自由ではない別物の殺害や戦争の自由。
政府の公共政策の意義を損ねるレベルの危険な自由だ。
免許更新制度は最低限必要なものをまだ本腰は入れないアメリカ。
国家紛争に協議会談しようとしない戦争遂行の自由で、かなりの人不足と資金難。
アメリカ銃社会、中華独裁、日本精神科拉致、北朝鮮軍国専制、ロシア貧困とそれぞれの課題ははっきりしているが、みなさん自覚できない。
地獄や苦しみを好んでいる人類の狂気に対して神の光と日蓮の魂がより人間の幸福に価値をもつ。
教会や寺院はむしろ不幸を量産する。
学ぶべきは境地であり、原典の心だ。
自由が人間を幸福にするものでないという逆説的真実を見過ごして、美辞麗句を並べる能天気な無責任主義は問題だ。
自由と人類の幸福のためには、教会を疑う多数派にも境地を会得できる環境整備が必要で、そのために文化芸術に触れる機会を公私官民あげて取り組んでほしい。
あらゆる人たちにその機会を提供するためには政治的な革新が必要だ。
各種支援や予算拠出の計画すらおぼつかない。
大半の日本人は浮かれて寝とぼけている。
アメリカでもぶっぱなせという乱暴なキャンペーンばかりで狂気の態。
映画もテレビもニュース記事も滅茶苦茶。
建設的創造的な自由をすべての人に。
別け隔てない(わけへだてない)地域社会を。
なにかあってからでは手遅れだ。