とりあえず思い付く国有化事業は郵便鉄道通信で、民営化の正の作用がもはや期待できない事業はいち早く国有化するべきだ。
郵便局の問題も民営化では改善されなかったし、過疎地を開発する繁栄策を放棄してごく一部のコンマ％のためのリニアを目玉にして国民の理解は得られず、通信IT産業の活性化は国民の必需品経費を暴騰させて生活費教育費をむしりとった。
この国民をひたすら食いものにするシフトを敷いたことは、すでに大義名分がすべて虚構になったことを意味する。
民営化の正義は就労環境レベルの低下を狙ってのものだったから、道理と因果関係がわかりやすい。
すべて国有化して定年まで安定して働ける職場を最大化するべき時だろう。
しかし国会を見ると、維新立民与党は国民の生活などまったく考えていない。
口先はうまいことを言うが、労働法制を破壊しているからもはやまともに働ける職場なんて残されていない。
国民生活を破壊した当事者に国民生活保護改善を期待することはない。
ワンマン社長の失敗をリストラや身売りで解決しなければならない時に、その出鱈目な社長に全部やらせるようなものだ。
日本人の知能程度では、さらに日本人の生活は大変になる。
子育て、教育費、娯楽、交通安全、汚職、パワハラ、拷問や自白の強要まで今まででも滅茶苦茶な国がさらにひどくなる。
改善を思考する国民があまり見当たらず、私利私欲に耽る動物のレベルなので、簡単に殺せる。もちろんまず政治的に抹殺する。
日蓮は、餌にばかされて針を呑むと例えた。
奴隷商人たち財閥系は楽しく釣りができるとのたうちまわる日本人と世界中の民を嘲っている。
シンプルにユダヤ人や神道はいつ世界中からホロコーストされてもおかしくないからこそ、目先を変え続けてごまかしながら軍事力だけを蓄える必要がある。
戦争と殺害を予定している宗教にとって、国有化や国民の幸福は目障りなのである。
