FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

愚民とはひどすぎるなんたる侮辱 未来のない日本でまたJAXAが未来を潰した 未来をかたる詐欺にご注意ください

給与水準や社会保障給付水準をなるべく抑えて、国民にガマンさせるためには、国民に劣等感を植え付けると簡単だ。

かつては本願寺一向宗一揆なんてなかなかの民間武装勢力で、生活が苦しくなると命がけで戦った日本人たちは多い。

究極は政治利権機密と企業秘密保護のために、労働者を虐殺し、近代では日清日露日中大東亜戦争に過労死公害と国民は消耗品そのものである。

近年は防衛費のために食費光熱費から学費交通費まで満足には使えない国民が過半数に迫る状況で、生命にかかわることは超過死亡数が数万人単位で増加しているから間違いなく、婚姻も出産も目に見えて減少している。

実は問題にされていないが、JAXAとその前身まで含めての予算もとんでもない額で、ロケットの実用化がとっくにできているのなら採算が回復するから理解できるが、ホームページによると毎年1800億円規模で、ここ10年だけでも約1兆8000億円かけて、失敗を続け開き直り続けている。

個人的に記憶にある1980年ごろから、失敗報道は変わらない定番となっているから、累積額はとんでもない。

無駄な利権を増やして国民に負担させるだけなので、愚かしいのは官僚政治家とそれを野放しにしている国民の投票行動だ。

失敗報道で失敗とは表現しないようにするなど意味がないこだわりに執着する愚民メディア。海外メディアでは毎回failという単語で報じられていて客観的に失敗である。

愚民とは、仏教では愚かなるは畜で、馬鹿という意味であり、技術者も官僚も政治家もやりたい放題にして税金が高いというのは、ある意味まさに馬鹿だからであり、愚民というのはあたっている。

ただ意図的に利権と宣伝に失敗しても開き直るという賢げなエリートの愚かさは、さらにその上の馬鹿であり、悪名を歴史に刻むことになる。

考えていない国民もまた動物的本能的反射的に投票したり投票しなかったりなので、それも馬鹿だ。

途上国日本は、浅はかに考える馬鹿、考えていない馬鹿、確信犯で悪名を刻む馬鹿と、3種類の馬鹿で埋め尽くされている。

太平洋戦争は愚かだったとかいうよりは、日本人は愚かであり続けているだけなのではないか?

おそらく3種の馬鹿が侮辱されたと主張するのは、3種の神器を拝むからであり、世界の宗教の効果を理解していないからだ。

どう考えるか?

侮辱というよりは、謙虚に指摘を受け止めることから出発する前向きさのほうに価値がある。

カルト野放しは神道中心の価値観からである。

日蓮がいう「上下万民・貴賤上下を選ばず」のあらゆる愚民から進化するためには、神道を歴史的遺物として一旦脇に置かなければ絶対に不可能だ。

公的に政教一致になるものをきちんと判別して改善する能力がある官僚や知識人を登用して日本文化を時代に即したカタチにしていかなければ、このまま日本衰退、滅亡へのコースは変わらない。

愚民の中には財閥やエリートも皇族宮内庁関係者も含まれている。

生まれた時から毎日洗脳されていて、客観的に変える努力よりしがらみで自縄自縛の伝統的日本人ばかりだから、政治的に変える必要がある。

俗に言う個人的努力ではできない。

呪縛と洗脳を解き放つ行動(投票権請求権と不可分)こそ為すべき個人的努力だ。

新興宗教や芸能政治の狙い通りにモラルを理由に虐殺するのはモラルではない。

愚民ならまだ目覚めよう救いようがある。

本当に深刻な狂民の大量発生は利権軍拡大増税と大量死に必ず至るカルト病だ。