FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

派閥が政策集団か?麻生太郎発言は毎度ながら邪義の開き直り

政策という様々にアカデミックの仮面を被った問題のある政治力について、とりあえず少し、なんとなく、おぼろげに不信感を持ってもよい。

しかしながら、盲信していたり、なんとなく大丈夫だろうと思ったり、なんとかなるだろうという楽観的なようで無謀な人達が8割くらいか?

日本人たちが、所得を抑制したいという総意ということになっているのは、派閥が政策集団だという猿のうそぶきがまかり通っているからである。

きちんと反論したり、議論する人達をほぼ見かけない。

しかし、観る人は観ているから、岸田派などは解消しておくのが無難、ある程度批判をかわせるという読みには一定の政治的意味合いがある。

悪意と邪義を貫く麻生太郎発言系、茂木氏系らが、知識としてアジアの古典を知らない訳ではない。

しかしこれからの日本に必要な政治改革が何なのかが解っていないのであれば、そういう政治家は支持すべきではない。

彼らの敷いたレールは官僚との合作であり、国民のことなどどうでもよい。

プライドや人倫を数%で独占し、8割は弱者叩きで内戦相討ちの地獄を選択している猿知恵を東大卒のエリートたちがミスリードし続けるならば、そこは変えていく政治家を選ばなければ、ただ国民は悲惨なだけである。

官僚に心からの善意などありえないし、表面的社交辞令くらい見抜けないアホな国民であってはならない。

官僚政治に従順な麻生太郎や茂木氏ら悪徳政治家を選ぶのは自由だが、世界に恥をさらすのは賛成しない。

官僚型利権(財閥)のために国民を犠牲にするシステムを温存するのは、北朝鮮アメリカ日本ロシアに共通している。

独裁や全体主義なら革命や政変で立て直せる。

しかし官僚財閥政治(軍閥政治)は国民の過半数のボケと諦めから。

議会が機能しないから司法まで腐る。

かくして政治的原因で国民皆不幸制度のまま。

それが宗教と一致しているから、馬鹿は死んでも治らない。

なんとかしたほうが良い。