勇ましく威勢のよい44歳の若造が、国をあげて戦争の準備万端でロシア軍を迎え撃ち、武器と寄付を募ってさらなる戦争継続を訴え、災害のない国の自意識でいつまでも平和に暮らせるはずだとロシアを憎む愚かなウクライナ人が若造を支持する。
ユダヤゼレンスキーは金儲けが上手いし、人気取りも上手い。
戦争プロパガンダも見え見えの策を繰り出し、西側と連携して立場を守ろうとする。
その賢げな愚かしさが、ウクライナ全土を廃墟にし、国民を塗炭の苦しみに陥れる。
再建には途方もない労力が要る。
資金の問題ではない。
人と物とサービスで再建しなければならない。
まだまだウクライナ人は死亡し、建物は破壊され、荒れ地が広がる。
お金さえあれば平和に暮らせるはずだという幻想に陶酔しているのが自由と民主主義だ。
武器があれば自由と民主主義を守れるというのは商売である。
大量の犠牲者と破壊は莫大な富を生む。
大富豪と大統領の名声のために、ウクライナ人はどんどん殺され、国際社会に迷惑をかけてでも戦争を続行して、ウクライナ領はさらに破壊される。
ロシア中国と戦争すれば、国民は大量死し、都市は破壊される。
あたりまえだ。
翻ってアメリカの核兵器と自衛隊は安保で連動する。核共有議論など不要である。
その限りにおいて、中国ロシアは日本領に手出しできない。
このバランスを崩せば、日本の都市は破壊される。
日本の都市人口率は92％余りである。
戦争だけはしてはならない。
台湾は緒戦善戦できれば、形成不利になる頃を見計らって停戦降伏するのが賢明である。
開戦と同時にグアムかハワイに政権ごと移動して、状況を正確に判断して人民の犠牲を最小限に食い止める責務を忘れないで欲しい。
台米安保が結べないのはアメリカと中国の関係によるものだから、ウクライナの二の舞を演じるのは感心しない。
日本は現状維持かとてつもない核武装国になるかしかない。
それは平和維持のためには仕方のない道だ。
弾道ミサイルや巡航ミサイルを1万発以上所持して維持するのは、国力として不可能だから、安保と自衛隊を大切にするより他はないというのが冷静な見方ではなかろうか？
武器をとって戦おうというのは、機関銃や大砲に竹槍で立ち向かうのと同じキチガイだ。
国土がミサイル攻撃でボロボロになり、食糧難、資材物品欠乏、高齢者障がい者ホロコーストのキャンプ生活を憧憬するキチガイは、改憲とか核武装とかを主張するのかもしれない。
他方、ロシア中国アメリカは資源と人材と技術サービスで余裕の平和を維持するのである。
お金で大国は回っていない。
お金に振り回されるのは、動物がエサに飛び付くのと同じ次元だ。
人間の社会は人モノサービスで回り、そこに付随しているのがお金に過ぎない。
馬鹿というのは、自由と民主主義のためと言いながらお金のために、死ぬ生き物なのである。
洗脳というのは恐ろしいものだ。
自分の財布しか見えない人たちが集まって自由と民主主義をやれば確実に戦争をして死んでいく。
NATOと大国は人の財布だけを狙うので永続的平和と繁栄がある。
ウクライナ人も日本人も馬鹿の素質が高いことを自覚するべきだ。
衆愚政治と民主主義の危険性を自覚して、自由と平和と繁栄を賢明に維持していくべきだ。
