それほど必要性を感じないものが無性に欲しくなる。虫が騒ぐとでも言うのか、なんともたまらないのである。
バイオリンケースについて長々と記事を書いて、それ以来バムのアイスが気になっていたが、新たにバムの最初の写真のものと、イーストマンの紺のキラキラとバムの模様の入ったものと、オブロングの裏面シルバーのバムと
次から次に、目移りしながらヨダレを垂らす情けない自分を発見して多少憂鬱でもあり、まあそんなものだろうとも思う。
資産と豪邸があれば迷わず全部購入して置いておけばよいが、今とりあえず三台もケースがあって、使えば使えるのが二台、常用しているのは大のお気に入りで、まだピカピカ✨。
何年かしてからまた考えるのが妥当だ。
リボーニの楽譜入れなんだが、あのカバーの色ちがいを着脱式にしてくれたら、日替わりカラーケースになってバカ売れじゃないかしらと思ったりしながら。
今のビミョーにちゃちい(方言かな?作りが安っぽい)シルバーケースを毎日ナデナデしながらニンマリして、そう、最近練習内容が良くなってきて、なにかとワクワク😃💕している自分もいる。
きちんと練習しやすい楽器なのも大きくて、音がぴったりはまってくると、左手全体がポカポカしてくる。
指の関節に空気がスーッと流れる感じ。
人は猿と違って、温泉やお風呂だけで温まるわけではないので。
これを味わうと戻れませんな🍀むふふ。
結局、各メーカーのラインナップを様子見するのが無難。
移動中急に外れないように、パーツだけバンかゲヴァかに交換するという手もある。
そこはかなり気になっているので3年くらいしたらきちんと考えようと思う。
とりあえず自分はケース好きというよりは楽譜とか楽器の弦やメンテとかが最優先な、ありきたりなバイオリン好きなようだ。
世間的には三重苦、四重苦、五重苦なのに信じられない幸福感がとめどなく溢れてくる。