日本は民主主義の政治体制をとっている。選挙制度の問題はあって第一党に有利なようになっているのは間違いないけれど、しかし、別に現状に不満や問題があれば、第一党を選ばなくてもよいようになっている。
しかし選挙権を捨ててしまっている人たちが約半数いることがわかっている。
つまり現状さまざまな問題はあるけれども、大した問題ではないというのが民意だという見方ができる。
犯罪、虐待、政治家の汚職、公害、原発事故、放射性廃棄物、交通事故、遺児、寡婦、ひとり親、貧困、消費税、法人税減税、中国の軍拡、北朝鮮の核ミサイル、公共機関整備不足、公共サービスの不足、失業、教育費など、さまざまな問題があって、それらに対して自民公明ではなにもできない。
シンプルに自殺する人が年間2~3万人。そうではなくて未遂50万件。自殺ではないけれども離婚したり住居を明け渡したり、家具を差押えされたり、不本意に失業したり生活を破たんさせた人たちが無数にいる。これらを総計するとどれくらいの数になるだろうか?
日本のもっとも大きい問題は人口減少に表れていると思うが、そこに対してもなんら対策はない状態だ。税金のばらまきはなされているが、少子化対策はない。
外国人労働者を多く受け入れるために法改正はするけれども、少子化対策はない。
ぜんぶ政治と宗教の問題なんだが、だれも変えようとはしない。
投票しない日本人は神社神道と創価学会を信仰しているのと同じである。
そんな日本人なんて嫌いになりそうだ。
もう少し科学的に政治を変えていくことはできないのだろうか。
日本学術会議がすぐれた提言をしている。
しかし総理大臣は科学的思考を攻撃して任命拒否をしている。
しかも多くの日本人が任命拒否は当たり前だと考えている。
みんな労働して給料もらっているだけなのに、なぜ特定の宗教だけを信仰しているのかわからない。投票しなければ伊勢神宮か創価学会を信仰していることと同じだから。
現状の政治では、これからも実質賃金はあがらず、物価だけが上昇することが確定している。政府はもとより議会もそれで合意がなされている。
こうしている間にも日本人の人口は減少し続けている。
神主と在日ばかりが繁殖して、日本人が滅亡している。
あまり言いたくないが日本人は馬鹿なのではないだろうか?
子孫繁栄の逆の状態をなんとも感じないはずもない。
幸福な家庭というものが普通の基準になるが、それから離れた生活を送っている人があまりに増えすぎた日本。
自民公明という政府の言いなりになる政治にもはや慣れきってしまっている。そして貧乏に慣れきっている。貧乏を愛しているイカれたマゾヒストが日本民族なのか?
残念ながら日本人はオカシイ。
誰がどう考えても貧乏が好きな人なんているはずがないと思うのだが、日本人はどうやら貧乏が好きなのである。
従って自公政権で問題ないし、犯罪も暴力も不正もなんでもありなのである。
変態みたいに貧困や不衛生が美しいと思っているのかもしれない。
被虐に快感を感じる労働者を志望している数千万人の日本人を気持ち悪く感じる今日この頃である。戦争や虐殺には反対だが、日本人は変態のマゾばかりだから、数千万人要らないのかもしれない。労働力が足りないとは言え外国人がいればいいからもはや日本人が数千万人いたからといって給料が高いだけでなんの役にも立たない。投票しないんだから5000万人虐殺されても文句言えないんじゃないだろうか?
政治は日常生活であり人間関係である。
しかし日本人は政治は自分が関われない特別なものだと思っている。
こういったことを考えて断定できることとして、日本人にはお人よしのバカが多い。