FujiYama’s blog

日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

バイデンが完全勝利して

選挙結果がほぼ確定した。
バイデン完全勝利である。
なんじゃかんじゃ物言いをつけようと躍起なのは時間と労力のムダである。
さてYouTubeでコメントを読んでいて気がついた。みなさんバイデンが親中だと思い込んでいる。トランプのパフォーマンスに完全にやられていたのだとわかる。トランプはあれだけ派手に選挙目的と同盟国の信望を得るために対中国強硬パフォーマンスを打っていた。そんな見え見えのパフォーマンスにやられる日本人が多いのにはがっかりした。
もともと米中は交易が盛んな間柄だ。ちゃんと台湾に武器を売りながら、しっかり中国を使ってきた。アメリカはしたたかに国益を追及している。べつにトランプがなにかよいことをしたかどうか冷静に考えてみるとよい。移民の家族を引き離し黒人差別を煽り貧困対策を怠りコロナ対策を軽視した。自由と民主主義を破壊することばかりやってきたことは間違いない。つまりトランプこそ中国寄りなのだ。
バイデンの息子の問題を引っ張り出そうとしてみても、なんら違法性がないようだ。まっとうな商売人が中国と取引なしではやっていけないことが多いことを忘れているのだ。日本の企業も議員大臣も大差ない。中国との通商自体は問題ないのである。
日本もアメリカも民主主義が歪んでしまえば、共産主義と瓜二つな自由のない全体主義に陥る。自由主義とは人種差別や貧困叩きのことではない。各個人の自由が尊重される貧困救済のシステムが民主主義である。
わからないものが私利私欲で大統領権限を濫用し裁判所まで巻き添えにしようとするが、そうはいかないのだ。
自由と民主主義を世界で守るためにはバイデンのほうがより適切なことができるだろう。
トランプのままならトランプは習近平と会食でもしかねない印象だった。
アメリカはトランプを見限ったが、それがより正しい人権感覚によるものである以上、特に問題ないのである。
別に増税しても富裕層や儲かった企業からとるだけで、だれも困らないわけである。今まで通り世界と中国は通商関係を維持しようとするが、自由や民主主義、自治主義という譲らない所は譲らない。
アメリカは国内の分断を深めないように軌道修正しつつあるが、中共はますます分断していく自滅の膨張をしているにすぎない。独裁こそ個人の敵であることは米中問わず同じであり、日本こそ自民党独裁国家として今度は軌道修正していかねばならないのだ。差別問題と貧困問題と向き合えない独裁はやがて滅びの道を歩むものである。
大統領選はアメリカの繁栄を約束したが、日本の繁栄は日本の政治的独裁をいかに多様化させていくかにかかっている。国内問題があるのは同じだが自民党では貧困問題に弱すぎる。人口減少問題貧困問題を全く解決できないしするつもりもない。アメリカが日本の国防にどれだけ貢献しても日本人が減少してしまえば何もできなくなってしまう。かつての朝鮮半島のような修羅場戦場になっている現状をまず日本人が自覚しなければならないと思う。
バイデンさん大統領就任おめでとうございます。そしてトランプさんお疲れ様でした。
合衆国大統領は世界の自由と民主主義を忘れない。