FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

国の借金を減らせば結婚出産も減らせる 日本人としての良心とは?

明石市長泉氏が「国は無策なのではない。有害だ。」と発言していたが、まったくその通りで、私もすでに記事の中で、そういう言い方をしたことがある。

国の借金は貨幣の流通量でしかない。

日本で使えるお金の量が1100兆円あり、健全に成長すれば、もっと増えればもっと豊かになる。

借金を返すためには、給料から保険料をとり、買い物で消費税をとり、医療介護福祉の自己負担率を上げ、法人税のために消費者は物価高を受け入れるしかない。

当然結婚はしづらい。

しかも子育てなんて一部の話になる。

虐待が当たり前になり、子供の行方不明も当たり前だ。

100年200年単位で見れば、国の借金は桁で増えてきているが、世界中大差ない。

日本だけが、家庭家計の借金返済と国の発行する借金返済(国債償還)を混同して国民をミスリードしている。

 Conscience.

忘れられた言葉。

日本史から消えた言葉。

良心。