かつての牛歩戦術は徹底していた。
徹夜でも採決を止めてやるというレベルで日本国民は守られてきた。
自公政権で決定的に国民から絞りとり国民を奴隷にする方針のもと、悪法が次々と通過成立。
そもそも国民を守るために牛歩している。
それに対して懲罰というのは、国民が懲罰されたに等しい。
このことを理解できない日本人は、悲惨な政治をやる政権や政党に投票し、或いは棄権する。
牛歩は本来的な議員の職務の一部であり、時には本分ですらある。
職務を懲罰にかけるというのは、狂っている。
特殊な日本における消費税と同じである。
ただ国民を苦しめるための国会になってしまっている。
これから更に消費税もあがる。
国防予算もあがる。
図書館は減る。
教員も介護士も減る。
値上げはおさまらない。
配当も減る。
誰がまっとうさのある政治家なのか?
どこの政党が国民のために仕事をしているのか?
無い知恵を絞っていただきたい。